餃子
淡水軒 住所:兵庫県神戸市中央区元町高架通2−138
神戸あたりでは餃子の好みはこう尋ねる、「肉系?」「野菜系?」
淡水軒は、台湾系の肉系! もちもちっとした皮に包まれたジューシーな肉系具材。 そしてタレは、酢でも、しょうゆでもなく、厚めの皮にからむ、「味噌だれ」! そこにラー油を垂らす。これだけでも絶品。
さらに通は、淡水軒で作られているボリューム(干しエビなど)満点の「食べるラー油」をギョーザの上に、溢れ落ちるほどたっぷりのせていただく!
お店の極上の鉄板で焼かれたギョーザは、女性でも、2~3皿ぺろりである。 アトリエの女性スタッフは4皿一人で食べてしまうほど。
そして今、大好きな神戸から離れ、東京に来てずいぶん経つ。 その間、次の神戸出張を待ちきれずに、餃子はクール宅急便でお取り寄せ!
アトリエの冷凍庫には、淡水軒の餃子専用の引き出しがあるほど。
その扉には黄色の付箋で「淡水軒ギョーザ」と書かれ、それ以外の食材を入れることはご法度。とはいえ、2ヶ月に1度、冷凍庫一杯になる量が届くので入る余地もない。
展覧会前などハードな時を過ごすときにも、リラックスしたいランチタイムには、 全員を普く喜ばせてくれる秀逸な一品です!
住所:兵庫県神戸市中央区元町高架通2−138
電話番号:078-321-1546
淡水軒 住所:兵庫県神戸市中央区元町高架通2−138
※掲載情報は 2017/05/08 時点のものとなります。
書家/アーティスト
紫舟
代表作、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、美術番組『美の壺』、伊勢神宮「祝御遷宮」、内閣官房「JAPAN」、ディズニー・ピクサー「喜悲怒嫌怖」。
2014年にフランス・ルーブル美術館地下会場にて開催されたフランス国民美術協会展では、金賞と最高位金賞を日本人初のダブル受賞。「北斎は立体を平面に、紫舟は平面を立体にした」と評される。翌年同展にて世界で1名枠とされる「主賓招待アーティスト」に選出。日本人では横山大観以来、現存日本人初。
2015年、イタリア・ミラノ国際万博ジャパンパビリオンにおいて「Scene I」の空間の全アートワークを担当、国際万博初の金賞受賞。
日本の伝統文化である「書」を、書画・メディアアート・彫刻へと昇華させながら、文字に内包される感情や理を引き出し表現するその作品は唯一無二の現代アートとなり、世界に向けて日本の文化と思想を発信している。
大阪芸術大学教授。
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