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さすが“家庭画報”さんのインスタント麵は上品!激ウマ!その上、低カロリーが有り難い!
料理の仕事をしていますが、撮影やレッスンに追われると食事を用意する時間も無いときがあります。そのような時にお助けアイテムがこれ!ハイエンド女性誌の“家庭画報”さんのオリジナル「鶏しおスープ生姜めん」。高カロリーだったり、食後にもたれたりするのでインスタント麵はあまり頂かないのですが、こちらは別!なんといってもノンフライ低温乾燥熟成麵なのでカロリーも低め!満足感たっぷりの1食分で248.3kcalなのです。これは嬉しい!そして、肝心のお味も家庭画報さんらしくとても品の良いお味。麵は北海道産小麦使用の細めの稲庭手延べにゅうめんで程よいコシがあって喉ごしなめらか、とてもインスタントとは思えないほど。お汁は鶏ベースにかつおや昆布、いりこの風味が合わさって奥行きのあるコクのあるお味で、且つ、脂分はほとんど感じられないあっさりした風味です。
具として高知県産千切り生姜がふんだんに入っているのも嬉しいことで、白髪葱などを添えていただくと最初から丁寧に自分で作ったかのような上品な麺料理が、3分で出来上がりなのです。姉妹品のえび麵も絶品で、我が家ではストックを欠かしたことがありません。軽くてかさばらなく、お湯を注いで3分で頂ける簡便さなので海外旅行にも必需品です。ヨーロッパなどで重めの食事が続いた時の疲れた胃袋に沁みる旅のお供でもあります。お夜食に頂いても罪悪感のないインスタント麵、是非おためしください。
※掲載情報は 2017/05/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
日本女子大学食物学科卒業後、全日本司厨士協会に就職。ニューヨークのニュースクール、フィレンツェのラ・フォールアカデミー、香港鴻星料理学院で学ぶ。2006年ニューヨーク駐在時より料理教室「LOVELY TABLE NEW YORK」を主宰。2009年帰国後、実家田中伶子クッキングスクールに勤務。2012年「LOVELY TABLE GINZA」開校。現在もニューヨークを行き来する活動をしている。
PHP研究所発行月刊誌「JAPAN CLOSE-UP」に料理記事連載。光文社「VERY」「女性自身」などに寄稿。BSフジ阿川佐和子氏の「阿川ごはん」レギュラー出演。日本テレビ「ZIP!」定期出演中。
主婦と生活社発行「一生作り続けたいおかず~50年の名門料理教室のベストレシピ150」が2014年本屋レシピ本大賞4位入賞。2014年9月講談社発行「本当に作りたい料理、ぜんぶ。」好評発売中。