一度は食べてみたい!幻の高級蕨もち廚 菓子 くろぎの「まゆら」

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前日までに予約必須。確実に気持ちが伝わる特別なおもたせ

気軽な挨拶やちょっとしたお礼。おもたせには色々なシチュエーションがありますが、どうしても外せない「ここぞという時のおもたせ」はとても気合が入るもの。気合と値段が張れば張る程にどうしてもお品が限られてくるのも事実で、先方に「これ、よく頂きます。おいしいですよね」となるのは避けたいところ。

 

そんなここぞのおもたせ、手に入る場所と希少性という点で、ここ廚 菓子 くろぎはピカイチだと思います。何といっても東京大学の中でしか購入することが出来ないのですから。

 

勿論お味も「こんなの食べたことない!」と喜んでいただけること請け合い。湯島の「くろぎ」といえば予約の取れない超人気割烹として知られていますが、そう、こちらはその姉妹店なのです。「くろぎ」でデザートとして提供される作りたての蕨もちも絶品ですが、この「まゆら」も本蕨粉だけを練り上げて作られるもの。名前の通りまるで繭玉のように柔らかく、耽美な白昼夢のように口の中で蕩けゆきます。

一度は食べてみたい!幻の高級蕨もち廚 菓子 くろぎの「まゆら」

洗練された桐の箱を開けるとお行儀よく並んでいる2つの瓶。そして中に詰まっているのは抹茶味と黒みつ味の蕨もち。抹茶ときな粉も付属しているのでお好みで絡めてみたり、或いはそのまま蕨もちと蜜の味わいを愉しんでみたりと特別なおもたせの喜びは留まることを知りません。

 

前日16時までの予約制で、店舗販売分は7セットのみなので欲しいと思ったらすぐに電話を。

※掲載情報は 2017/05/07 時点のものとなります。

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キュレーター情報

前田紀至子

美容ライター

前田紀至子

新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。

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