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パリッとした食感の香ばしい皮に、優しい甘さの餡が絶妙のハーモニー
福砂屋さんと言えばカステラで有名ですが、カステラ以外にも絶品なのがこちらの“手作り最中”。子供の頃から大好きでした。
最中の皮と餡が別々になっているので、好みの量の餡を詰めて、パリッとした香ばしい最中が楽しめます。最中の皮は、精選されたもち米が原料で香ばしい香りと風味は格別です。餡は、北海道産の厳選された粒よりの小豆をじっくりと炊きあげ、甘みもあっさりとしていて上品なお味。
パリッとした香ばしい皮に好みの量の餡を詰めていただきます。
餡をたくさん詰めたいと思いつつ、最後までちょうどいい配分で食べたい!と調整しながら詰めますが、餡はたくさん入っているので心配ご無用。このくらい詰めても大丈夫!
自分で詰める楽しさがあるので、手土産としてもおすすめです。最中本来の香ばしさとパリッとした食感は、一度食べると病みつきになること間違いなしです。
是非、お試しくださいませ。
※掲載情報は 2017/04/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家
石松利佳子
「身体の中から美しく」をコンセプトに、マクロビオティック×薬膳×スーパーフードを融合させた植物性100%の料理教室「Salon de R」を主宰。
病気をきっかけに食事を見直し、“身体は自分が食べた物でできている”と実感。外食は楽しみつつも自宅での食事をマクロビオティックに変えて身体が元気になったことから、「食と健康」について興味を持つ。その後は、中国の医学理論に基づいた薬膳を学び、季節や体質、心と身体のつながりなど、その人の状態によって食べるべきものが変わることを知り、料理教室だけでなく薬膳の理論が学べる資格取得講座をスタート。
その他、ワインスクールや短大での講師、豆腐マイスター認定講座、WEB・雑誌にてコラム執筆やレシピ紹介、企業へのレシピ提供や商品開発なども手掛ける。