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フリーズドライされた「ソフトりんご」は食感が魅力
この「ソフトりんご」は、生のリンゴを1cmの厚さにカットし、そのままフリーズドライにしたとてもシンプルなお菓子。ドライフルーツだと、砂糖を使って、しっとりしているものが主流ですが、これは、フリーズドライされているので、食感がサクサク。
「ぱりっと・ふわっと・さくっと」な食感を楽しめます。砂糖も使っていないので、甘さもすごくひかえめ。1袋2枚入りで10gほどなので、カロリーは100gあたり350キロカロリー以下。1袋でわずか35キロカロリーほどなので、体にもうれしいですね。意外に、ドライフルーツはカロリーが高いものが多いですが、これは、おやつにもいいし、おしゃれにシードルやシャンパンに合わせるのもおすすめです。
また、ちょっと割ってサラダに合えたり、リンゴジュースに浸して凍らせてシャーベットにしたり、いろいろと楽しめるみたいです。7~8年前に、大学が仙台だったので、青森近辺にフィギュアスケートの試合に行く機会が多かったのですが、その際にいただいて食べてみると、普通のりんごチップスとはぜんぜん違うし、選手だったので、カロリーを気にする私にとっては、チョコとかで甘さを摂取するよりは、自然な甘さで気に入りました。1袋が10gほどなので、かばんに入れておくにもかさばらず便利。りんごをむいて食べるのではなく、手軽に食べられるので、私のコーチも甘いものが特別好きなわけではないのですが、気に入っていて、「青森に行ったら買ってきて。」と良く言われます。
酸化防止のために、塩を少し使われているようですが、その塩の感じも程よく、甘いものが苦手な方や、素材を気にされるお母さんは、お子さんのおやつ等に、また、歯が弱い年配の方に、自身を持っておすすめできるお菓子ではないでしょうか?
りんごの種類も赤い皮の「ふじ」と緑の皮の「王林」があります。ふじは甘さがちょうど良く、王林は酸味が好きな方におすすめ。
りんごそのものの素朴な味がそのまま残っている「ソフトりんご」。原材料表記が気になる方はぜひ、食べてみて欲しいですね。重さも軽いですが、割れにくいので、多くの人に配る際にも重宝しますよ。
※掲載情報は 2017/04/28 時点のものとなります。
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キュレーター情報
プロフィギュアスケーター
鈴木明子
愛知県豊橋市出身。6歳からスケートを始め、体調を崩してスケートを離れた時期もあったが、2004年に見事復帰。そして2010年バンクーバーオリンピックで8位に入賞し、多くの感動を生んだ。持ち前の表現力と世界観で2011年GPファイナル銀メダル、2012年世界選手権銅メダル、現役最後の2013年全日本選手権では悲願の優勝を果たし、ソチへの切符を手にする。ソチオリンピックでは2大会連続となる8位入賞。
現在は、プロフィギュアスケーターとしてアイスショー出演を軸に、テレビ出演や全国各地での講演活動を精力的に行っている。また2015年、本郷理華選手のSP「キダム」を振り付ける等、念願の振付師としてのキャリアをスタートさせた。
※直近の著書※ 2015年12月発売
「プロのフィギュア観戦術」(PHP新書)
「等身大で生きる-スケートで学んだチャンスのつかみ方」(NHK出版)
※著書
「壁はきっと超えられる~夢をかなえる晩成力」(プレジデント社)
「ひとつひとつ。少しずつ。」(KADOKAWA)