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素材の目利きがポテトチップスになるジャガイモに出逢った
新しいと懐かしいがちょうどいい街、麻布十番に住んで4年目。毎日過ごしている麻布十番の「美味しい」をご紹介します。
麻布十番商店街を六本木ヒルズ方面に歩いて……揚げパスタで有名な「麻布十番杵屋」さん。いつもの道で新しい看板「杵屋のぽてち」に足が止まりました。ポテトチップス……食べたい!!
浅草仲見世の老舗お煎餅屋杵屋さんが観光土産だけじゃなく、日常の中で「美味しい」を食べてほしいと「麻布十番杵屋」を3年前にオープンされました。
お煎餅は、お米とお醤油だけ……素材の良さが味に直結する和菓子です。その素材を見極めているオーナーが北海道で美味しいジャガイモに出会いました。ステーキの付け合せでただ蒸かしただけのジャガイモを塩と胡椒で。「美味しい」そのジャガイモとの出会いが昨年の秋、「杵屋のぽてち」になりました。
フライ・ド・和菓子!パリパリのかま揚げポテト
素材を見極めているオーナーが選んだ“色白ポテト”は、ポテトチップスにピッタリのジャガイモでした。
工場で大量生産ではなく、その日に販売するだけ、手間がかかる「昔ながらの釜揚げ製法」と作り方にもこだわりがあります。少し厚めの1枚にジャガイモの旨みがぎっしり!!化学調味料を一切使わず、ロシア産の岩塩と胡椒だけ。自然の塩味でもう1枚と手が伸びる。パリパリと美味しい音でもう1枚と手が伸びる。
最近、糖質オフなど穀物が敬遠されがちですが、ジャガイモはビタミンCが含まれています。熱に強いジャガイモを良質の油で揚げたポテトチップスは美肌のためにも食べたい。
杵屋のぽてちは、食べ過ぎない!食べきれる!手のひらサイズが女性に嬉しいサイズです。“ポテトチップス”ではなく“ぽてち”ラベルの文字も手書きと伺ってほっこりと愛情を感じます。
※掲載情報は 2017/04/19 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ブランディングコンサル/ボディメイクコンサル
村山里美
株式会社マインネット.代表取締役/2017ミスユニバースジャパン栃木大会BC、2017ミスアースジャパン日本大会・東京大会BTボディメイク担当/2013年ミセス日本グランプリ50代ファイナリスト/
2005年より50代以上の女性に特化したWebサイト制作・ブランディングコンサルタントとして活動。
20年以上続けている独自の「ボディメイクメゾット」でパーソナル指導、セミナーを主催。
ボディメイクコンサルとして2017ミス・ユニバース・ジャパン栃木大会ビューティキャンプ、2017ミス・アース・ジャパン日本大会・東京大会ビューティートレーニングの講師として食と美ボディの指導も務める。
また、2017年より日本の農業と真摯に向き合う企業の執行役員に就任。