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毎月8日は「信州地酒で乾杯の日」!これはもともと信州でつくられたワインや日本酒などの消費拡大を狙ったもので、平成28年の12月8日にできたばかかりの新しい日です。とっても楽しいアイディアですよね!なぜ8日かというのは、乾杯のときの重なるグラスが上から見ると8の字に似ていることからだそうです。8はもともと日本では縁起のよい数字でもありますし、楽しくお酒を飲むのにはぴったり!信州のお酒にはどんなのがあるの?という方のためにとっておきのお酒をご紹介します。毎月8日は信州のお酒を飲んで、仲間と乾杯!楽しい時間をすごしてみてはいかがでしょうか。
1:創業350年の蔵元、岡崎酒造「信州亀鈴(きれい)」
岡崎酒造は、長野県上田で1665年創業し350年続いているとても歴史ある蔵元。その岡崎酒造を一躍有名にしたお酒が「信州亀鈴(きれい)」。こちらの日本酒で、2015年に関東信越国税局酒類鑑評、吟醸部門にて最終優秀賞(第一位)および、純米部門で優秀賞をダブルで受賞という快挙を達成!長野が誇るお酒となりました。「山田錦」や「ひとごこち」といった信州の酒造好適米と、信州の良質なアルプスの水で丁寧に仕込まれた、長野の自然の恵がつまったお酒です。日本でも数少ない女性杜氏が作る繊細で品質のよい日本酒は、乾杯の日のコンセプトにもぴったりなお酒です。
岡崎酒造
住所:長野県上田市中央4丁目7−33
電話:0268-22-0149
2:武重本家酒造の美味しいどぶろく、十二六 甘酸泡楽
武重本家酒造の「十二六 甘酸泡楽」は、よくすりつぶした米こうじと水だけで発酵させて作られています。そのため、お米の甘さとキリッとした酸、そして程よい刺激の上品な炭酸が、ついつい杯を重ねてしまいそうな美味しさだそうです。口当たりがとてもいいそうなので、どぶろくに苦手意識がある方も、乾杯の日にトライしてみてはいかがでしょうか?予約をして購入するプロセスが必要があるため、興味がある方はお問い合わせをお願いいたします。
武重本家酒造株式会社
住所:長野県佐久市茂田井2179
TEL:0267-53-3025
3:缶のカエルが目印「僕ビール、君ビール。よりみち」
「僕ビール、君ビール。よりみち」どことなくのどかさが感じられるのが、長野にあるヤッホーブルーイングが作る地ビール。缶にはのんびり楽しそうなカエルのイラストが描かれ、酸味とホップの苦みを保ちつつ、柑橘系のトロピカルな味わいが加わり、個性的なフレーバーが楽しめます。思わずはっとするような華やかな香りも特長。イエローとグリーンのカラーリングも爽やかなこんなビールなら、外の空気がここちよくなるこれからの季節にもぴったり。
株式会社ヤッホーブルーイング
住所:長野県軽井沢町長倉2148
TEL:0120-28-4747
4:Rue deVInが作る、本格シードルポム・ドール
リンゴの名産地である長野県東御市でワイン造りを行っている、ワイナリーRue deVIn (リュードヴァン)の、本格的なシードル「Pomme d‘OR(ポム・ドール)」。シャンパンの製法を用いているため、グラスにそそぐとキメ泡はきめ細やかだそうです。りんごの酸味が爽やかな本格的なシードルが楽しめるとのこと。チーズにもとてもあうお酒だそうですので、チーズ好きな方は一度味わってみてはいかがでしょうか。
(株)リュードヴァン
住所:長野県東御市祢津405
電話:0268-71-5973
5:長野産メルロー100%使用、ソラリス 信州千曲川産メルロー
「ソラリス 信州千曲川産メルロー」は、長野産メルロー種を100%使用した、国産ワインコンクール金賞受賞という輝かしい受賞暦のある飲み応えのある赤ワイン。長野を代表するワイナリーのひとつマンズワインは、千曲川流域に広がる長野県小諸市と上田市のぶどう栽培に適した土地に畑があります。その畑からうまれたこちらのワインは、きめ細かい渋みと、ほどよい樽熟成を行い非常に滑らかなバランスの良い赤ワインだそう。なにかとお祝い事も多いこの季節、乾杯の日にもあやかり、ちょっと贅沢なプレミアムな赤ワインで乾杯!はいかがでしょうか?
マンズワイン小諸ワイナリー
住所:長野県小諸市諸(大字)375
電話:0267-22-6341"
※掲載情報は 2017/04/07 時点のものとなります。
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