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大野屋
高岡ラムネ詰合せ4個入[とこなつ]
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富山県は高岡の地で創業170年余の老舗和菓子屋「大野屋」。
伝統の木型と培った技で、和モダンなテイストの大人が愉しめるラムネをつくりました。
職人がひとつひとつ手で作った繊細で美しいラムネです。「宝尽くし」はふんわり柔らかな口どけの後に、国産生姜がぴりっと効いた味で小粒ながらも印象的です。
伝統的な木型からは、隠れ蓑・米俵・宝珠・打ち出の小槌・鯛・梅・さかずき・七宝・はまぐり・巴紋など福徳を招く宝物を並べた吉祥文様が丁重に型どりされています。
また「貝尽くし」は柚子風味でやさしくもフレッシュな味。古来、貨幣の代わりに使われていたという貝モチーフもまたおめでたい意匠です。
このように季節や行事に合わせ生まれた美しい造形に富山県産コシヒカリや国産生姜を組み合わせ、高岡文化の新旧を織り交ぜた「高岡ラムネ」。
経済産業省・地方創生プロジェクトの「The Wonder 500」にも選出されています。
ちょっと口寂しいときやリフレッシュさせたいときには、ガムでなくこのようなラムネというのも大人の愉しみでしょう。
海外の友人のギフトにも喜ばれそうです。
※掲載情報は 2017/04/05 時点のものとなります。
フラワーデザイナー
花千代
フラワーデザイナーとしてHanachiyo Flower Design Studioからの発信のみならず、テーブルアート、空間デザイン、料理のワークショップなども含めて、多角的に楽しむライフスタイルの在り方を提案するライフスタイルクリエーターとしても活躍。主宰する会員制美食クラブ「ザ・ベストテーブル」では毎月様々な工夫を凝らしたテーマで、レストランのシェフたちとコラボレーションしている。エッセイ「若さを卒業すれば女はもっと美しくなる」(CCCメディアハウス)など著書多数。また、松嶋啓介シェフの最新対談集「バカたれ」では対談相手を務めるなど、シェフの友人も多い。
新刊:センスの決め手はチープシックと色使い「花千代流テーブル&フラワースタイリング」(誠文堂新光社)5月2日発売
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4975
3月にシンガポールにオープンした鮨屋「小康和」のプロデュースなど海外に本格的な和食を広める活動もスタート。http://www.shoukouwa.com.sg/