味噌蔵に行って初めてわかった味噌造りへのこだわり。ヤマキ醸造の玄米味噌「御用蔵」

味噌蔵に行って初めてわかった味噌造りへのこだわり。ヤマキ醸造の玄米味噌「御用蔵」

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厳選された良いものだけで作られたお味噌、体のためにも食べ続けたい

先日機会があって直接ヤマキ醸造さんに伺い、味噌蔵の見学もさせていただきました。沢山の味噌が入った樽桶は圧巻!

味噌蔵に行って初めてわかった味噌造りへのこだわり。ヤマキ醸造の玄米味噌「御用蔵」

ご担当者の話しも伺いました。原材料、生産過程においてすばらしいこだわりをもたれていて、すべての商品において魅力を感じました。

 

特に「玄米味噌」は発酵時間も手間も余計にかかるそう。しかし手をかけることを惜しまず、そして徹底して材料にもこだわる姿勢に感銘を受けました。

味噌蔵に行って初めてわかった味噌造りへのこだわり。ヤマキ醸造の玄米味噌「御用蔵」

今回はそのこだわりがつまった玄米味噌「御用蔵」と他にもお醤油や納豆などを購入してきましたが、どれも深いお味で体が喜ぶのがわかりました。

 

体に良いものしか入っていないお味噌、毎日かかさず食べるようにしています。

味噌蔵に行って初めてわかった味噌造りへのこだわり。ヤマキ醸造の玄米味噌「御用蔵」

ヤマキ醸造さんは創業1902年。

 

原材料もグループ企業で自然農法を使った大豆作りから行われているそうです。化学調味料や合成保存料などの添加も一切使用せず、国産有機・特別栽培原料で作るこだわりっぷり。さらに、醸造は昔ながらの木樽を使用して造られています。

 

ヤマキ醸造さんの敷地内には「紫水庵」というヤマキ醸造さんが作ったお豆腐の会席をいただけるお店もあるので、訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください。

※掲載情報は 2017/04/03 時点のものとなります。

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キュレーター情報

谷口ももよ

薬膳料理研究家・東洋美食薬膳協会代表

谷口ももよ

岐阜県出身、青山学院大学卒。        
・薬膳料理教室「Salon de Maman」主宰
・一般社団法人東洋美食薬膳協会代表理事
・NPO法人全日本薬膳食医情報協会理事
・一般社団法人日本豆腐マイスター協会理事  著書「身近な10の食材で始める薬膳ビューティレシピ」(講談社)は2015年グルマン世界料理本大会にて健康料理部門で世界一のグランプリを受賞。その他著書「おうちで台湾スイーツ」「べジ薬膳」など多数。 昨年NHK Eテレ趣味どきっ!「あったかボディでリラックス」にも出演、女性誌などでも頻繁に取り上げていただいています。                    
自身の病から、薬膳に目覚め、薬膳料理教室サロンドママンを8年前にスタートし、現在では教室以外にザプリンスパークタワー東京の陽明殿での年に6回の薬膳ビューティランチセミナーや、企業様でのレシピ監修、講演会など、多岐にわたって活動しております。「美食同源・健康は日々の食卓から」をモットーに、一人でも多くの方々を食べて笑顔にできるよう使命感をもってお仕事をさせていただいております

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