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雪国でマンゴーというミスマッチが話題
雪国、新潟でマンゴーが栽培されているのをご存知ですか？
掘削業の社長が、自宅にハウスをつくりマンゴーの美味しさを伝えたいと栽培を始めたのがきっかけで、雪国、温泉、マンゴーとユニークさに話題となっているのです。
温泉の地熱を使い、雪国でマンゴーがたわわに実るという、不思議空間。地元でも話題です。マンゴーのブランド化は地元信用組合の支援もあり、地元でプロジェクトチームを編成して特産品に躍り出ています。
そのマンゴーを使ったドーナツがこれ。
新潟空港限定で販売をはじめた「越後ゆきぐにマンゴードーナツ」。
袋を開けると、ほのかにマンゴーの甘い香り。鮮やかなマンゴー色。口に含むと、鼻に抜けるマンゴー感。
「おお！温泉マンゴー」か。
揚げドーナツではなく、焼きドーナツなのでカロリーも控えめ。緑茶とも相性のいいスイーツ。
新潟空港限定なので、空路で新潟へ旅をするという選択肢もたのしそうです。新潟の限定土産。旅の思い出にいかがですか？
※掲載情報は 2017/03/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
地域活性イベントも各地で行ってきたタレントとして、ニュースをはじめ、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。 韓流にはまり、韓国に語学留学をするほど韓国好き。訪問回数も非常に多く、映画・ドラマ・文化・観光名所だけでなくグルメからパワースポットまで幅広い韓国情報通。 「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、地元の新潟にて古代米作りもする。『桃米』として販売中。 地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、各地の取組みを視察。様々な地域での取組みを紹介する講演が好評を得ている。そのほか『リアル桃太郎電鉄』、『熊本ワイチャ会議』…など、地域活性イベントも各地で行ってきた。
