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体の芯からポカポカに・たっぷり栄養がしみ出たスープ
ニューヨークでここ2、3年ブームになっているのがボーンブロス。牛テールや骨つきの鳥もも肉などをじっくり煮込んだ、栄養素たっぷりのスープです。
このブロスをコーヒーカップで飲む、という斬新な発想でブロスブームのきっかけを作ったマンハッタンのレストランbrodoが、この冬にブロス専門店をオープン。さらには、大手ヘルスフードマーケットであるWhole Food Marketでも販売を開始し、より手軽に楽しめるようになりました。
オーガニックチキンや牧草飼育ビーフを使った基本のブロスに、昆布やココナッツオイル、スパイスなどのトッピングを加えることもできるので、気分に合わせてオリジナルのブロスがつくれます。
ボーンブロスは、余分な動物性の脂肪を摂取することなく、アミノ酸やコラーゲンを摂取できるとあって、今やニューヨーカーに大人気。
ジュースやスムージーの代わりに朝食として飲んだり、小腹が空いた時にスナックとして飲むのもお勧めです。
熱いブロスを少しずつすすると、体が芯から温まって、お腹も心も満たされます。
※掲載情報は 2017/03/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
NY「ANCIENTICS」オーナー
白石里美
クリーンな体と心を作るライフスタイルを提案するウェルネスブランド「ANCIENTICS」をNYで立ち上げ、マンハッタンとブルックリンのカフェやストアでスーパーフードや日本の発酵食品をアレンジした商品を販売。日本企業向けのプロデュースやコンサルティングも行っている。
世界最大の栄養学校Institute for Integrative nutritionでホリスティックヘルスを学び、最新のヘルス・ウェルネス・ビューティー情報に精通。ウェブや雑誌でもコラムを執筆中。NY在住11年。
Instagram:https://www.instagram.com/satomishiraishi_nydetox/