搾ったままという贅沢! ぶどうの樹の「ぶどう果汁」でおもてなし

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「おいしい、たのしい、うれしい」をいただきます

搾ったままという贅沢! ぶどうの樹の「ぶどう果汁」でおもてなし

福岡県の岡垣町にある「ぶどうの樹」。こちらでは、自然食品と手作りを大切にしていて、レストランやパン屋さん、バーベキューガーデンや農園といったさまざまな“食のおもてなし”が展開されています。

 

『「おいしい、たのしい、うれしい」を笑顔で提供できることが私たちの幸せ』


そう彼らは言います。

 

私はそこにあふれている“おもてなし”と“逸品”に出会いたいがために、友人の紹介をきっかけに8年ほど前から毎年通っています。

 

岡垣でとれた食材を使っているのですが、お料理のきれいな盛り付けや、商品の棚も丁寧につくられていて、そういったところからも地元農家さんや漁師さんへの敬意を感じます。地産地消であるし、使われた割り箸さえも新しくリサイクルされています!

 

思想がすばらしいと思いませんか?

 

食を介して愛と尊敬があふれたこの場所に来ると、とても穏やかな気持ちになります。

搾ったままという贅沢! ぶどうの樹の「ぶどう果汁」でおもてなし

そんな「ぶどうの樹」の数ある逸品の中で、私がよくいただいているのは「ぶどう果汁」です。

 

こちらは、完熟ぶどうを“ただ搾っただけ”の100%果汁で、濃厚ですがスッと爽やかで、食材本来の味というものには、豊かさや贅沢さを感じてしまいます。

 

私自身、お会いしに来てくださるお客様にはおもてなしをしたいと常々心がけていますので、日中にお客様がいらっしゃる時には、ワイングラスでお出ししたりします。同じ食品でも、少し気を利かせた器との組み合わせにするだけで気分が変わりますよね。

 

お酒が好きな方でしたら、お昼からワインを飲んでいるかのような上品な気分になって、会話がよりはずんでしまうと思います。もちろん、ジュースですからお子様も飲めます。

 

皆様もぜひ、この「おいしい、たのしい、うれしい」おもてなしを味わっていただき、そして親しいどなたかに、おもてなしを繋いでみてはいかがでしょうか。

※掲載情報は 2017/03/08 時点のものとなります。

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キュレーター情報

紫舟

書家/アーティスト

紫舟

代表作、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、美術番組『美の壺』、伊勢神宮「祝御遷宮」、内閣官房「JAPAN」、ディズニー・ピクサー「喜悲怒嫌怖」。
2014年にフランス・ルーブル美術館地下会場にて開催されたフランス国民美術協会展では、金賞と最高位金賞を日本人初のダブル受賞。「北斎は立体を平面に、紫舟は平面を立体にした」と評される。翌年同展にて世界で1名枠とされる「主賓招待アーティスト」に選出。日本人では横山大観以来、現存日本人初。
2015年、イタリア・ミラノ国際万博ジャパンパビリオンにおいて「Scene I」の空間の全アートワークを担当、国際万博初の金賞受賞。
日本の伝統文化である「書」を、書画・メディアアート・彫刻へと昇華させながら、文字に内包される感情や理を引き出し表現するその作品は唯一無二の現代アートとなり、世界に向けて日本の文化と思想を発信している。
大阪芸術大学教授。
Facebook / Instagram / Twitter / YouTubeにて情報発信中。(共通アカウント名「sisyu8」)

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