「ようかん巻き」それは、「一体感」という言葉が最もよく似合うお菓子!

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吸い付くような一体感で、それでいて優しくようかんを包みこむトミガの「ようかん巻」

「ようかん巻き」それは、「一体感」という言葉が最もよく似合うお菓子!

一体感とは、「一つにまとまったと感じること。組織やグループの考えや気持ちがひとつになること」と辞書にはあります!

私はなぜ、ようかん巻きに一体感を感じるのか!?羊羹にはあずき煮詰める水や、固めるために寒天を使います。つまり水分があります。水分があるものを巻いたり、コーティングするには熟練した技術やセンスが必要なんです。なぜなら、水分を吸いすぎると、ベチャベチャ感が出てしまう……。吸わなすぎても一つにはならない。つまりようかん巻の場合はようかんの適正な水分と、巻きつける皮の質感どちらがかけてもいけないのです!

 

つまりこのようかん巻きは、まさに、吸い付くような一体感と、それでいて優しくようかんを包んでいるのです。

 

ようかん巻きは会社やチームにとってお手本のような一体感を表現しています!お菓子屋さんやようかん巻きを食べた人にはきっと、きっとこのものすごくレアであろう感覚が分かって頂ける!そう願いたいのです!

 

もちろん素材や製法も確かで、熱伝導の良い銅釜の鍋で、直火であずきを炊いて熱々の銅板の上で皮を巻きます。また個包装にされていてとても便利なのです。しかもようかんは今ちょっと注目の食材で保存性に優れており、エネルギー効率が良いことから、アスリートが練習前や試合前にちょこっと一口食べることが多いです。登山にチョコレートを持っていくのと同じ感覚かもしれないですね。

 

会社やチームの一体感を作り、大切な人を優しく包み込む。それでいて多くの期待に応える。私はそんなようかん巻きのような男になりたい!と思ったことがあるのは私だけでしょうか!

「ようかん巻き」それは、「一体感」という言葉が最もよく似合うお菓子!

トミガセ ようかん巻

有限会社トミガセ 住所:東京都足立区江北1-20-11

※掲載情報は 2016/02/12 時点のものとなります。

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キュレーター情報

二木英一

二木の菓子 専務取締役 商品開発部長

二木英一

「二木の菓子」ではお菓子の専門店として常時約10,000種類のお菓子を取り揃えて日本中、世界中からお客様をお迎えしています。(規模によりますが一般的な小売店で約500~1000種類位と言われています)文化も、環境も違う地域から見つけてくるお菓子は驚きと、感動がいっぱいです!中には決して大型店舗では、売られる事のない名品も沢山あります!私は、食べる時に思わず感情移入してしまう名品を探すべく日々情報収集と自分の足で確認する事を仕事としています。また最近は独自の視点から商品開発も手がけております。それは、私がお菓子のプロとしてお客様から求められる提案に、手土産があるからです。昨今、お菓子ブームから、ただ売れている商品に似せて作った物が多くあります。そこで、決して流行や売れている物の真似ではなく、お菓子が本来持っている手渡しする意味や本物を形にする為、企画からお菓子が出来るまでを「ふたつ木」という自社ブランドでご提案しています。2015年5月テレビ東京「ガイアの夜明け」~進化するお菓子驚きの販売手法~出演 著書「なぜ20円のチョコでビルが建つのか?」Amazonマーケティングカテゴリー1位獲得

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