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大角玉屋のいちご豆大福
老舗和菓子屋のいちご大福は、手土産やお土産、差し入れの鉄板ですよね。お子さんからお年寄りまで、老若男女に愛される和菓子と言っても過言ではないでしょう。また、春を感じるこの季節に相応しい和菓子とも言えるでしょう。
そこで、本日僕が紹介するのは、東京・曙橋に本店のある大角玉屋の「いちご豆大福」(237円<税込>)です。
こちらの「いちご豆大福」の誕生は昭和60年。「大福にいちごを入れたらおもしろいかも知れない!」と三代目店主が発案したそうです。作ってみたら、これがなかなかの美味で、和菓子の常識を破ったアイデアで大当たり!これが世の女性に大人気となり、今では人気和菓子となった、いちご大福の元祖となったそうです。
食べごたえは抜群で、ぎっしり詰まった餡が苺の甘みを引き立て、まろやかな風味を醸しだします。
さながら、いちご大福好きの方なら押えておきたい老舗和菓子屋のいちご大福です。また、こちらの「いちご豆大福」は保存料等を一切使用していない為、日持ちはせず、その日に作られた新鮮ないちご大福が販売されている売り切れ必至の逸品です。
東京・曙橋本店の他、四谷・銀座にもお店があるので、近くにお立ち寄りの際は是非いかがでしょうか。
銀座店のみで販売される、あまおういちごを贅沢に使用した「特選いちご豆大福」もお勧めです!
是非ご参考下さい。
※掲載情報は 2017/03/07 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スタイリスト/パーソナルスタイリスト
金川文夫
スタイリスト/パーソナルスタイリスト・ソーニョスタイリングオフィス代表。
1975年生まれ。
東京生まれ東京育ち。
広告・イベント・タレントのスタイリングの他、一般女性に特化した男性パーソナルスタイリストのトップランナーとしても活躍。
巧みな色使いを配した上品なスタイリングと、親しみやすい対応で、多くの女性から絶大な支持を得ている。
テレビ出演をはじめ、企業の制服やユニフォームのプロデュースなども手掛け、その活動は多岐に渡る。