流行りそうな予感!本国フランスから日本に上陸したフランスのお菓子

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世界中のありとあらゆるスイーツが堪能できる日本はまさにスイーツ天国。日本発のブランドももちろんいいのですが、ふと贅沢な気分になった時に目が行くのがお菓子の本場、フランスブランド。完璧なブランディングとクリエイティブで洗練されたオーラを放つサロンは、足を踏み入れるだけで高級感に包まれます。フランスブランドはやっぱり格が違う?なんて思ってしまうほど。今回はそんなフランスから来たスイーツブランドをご紹介。ふだんなかなか手が届かないスイーツも自分だけのご褒美に、あるいはヨーロッパ好きなあの人のお土産に、ぜひ覚えておきましょう。

1:19世紀のパリ金融街で生まれた金塊のかたちをした焼き菓子

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日本の洋菓子店でも必ず置いてある定番中の定番の焼き菓子「フィナンシェ」。その発祥は19世後半のパリの金融街です。よく見るとフィナンシェは金塊の形。金融マンたちのおやつだったのです。砂糖、卵白、バター、小麦粉、蜂蜜、それにたっぷりのアーモンドで作られたシンプルなお菓子。華やかさがないにも関わらず愛されているのはひとえにその完成されたおいしさにあると言えるでしょう。2011年の情報誌「フィガロスコープ」でNo.1に選ばれたフィナンシェが「HUGO & VICTOR(ユーゴ アンド ヴィクトール)」のもの。プレーン、カカオ、ルイボスの3種はいずれも世界トップクラスのものであると感じられる仕上がりです。

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2:ショコラティエ界の巨匠がつくる、エクレオール

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「ガナッシュの魔術師」の異名を持つロベール・ランクスが1977年に創設した「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」は世界中に支店がある高級ショコラティエ。ロベール・ランクスの意志と技術を継承した新しいシェフ、ニコラ・クロワゾーも、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)ショコラティエ部門を受賞するなど、ブランドは進化を遂げています。サロンはフランス本店と同じ味を保つため、チョコレートを空輸していることで知られています。ご紹介するのは、隠れた人気商品「エクレール」。日本でいう「エクレア」です。シュー生地を空輸するのは困難なので、フランスから年2回本国のパティシエが日本に来て厳しいチェックをしているのだとか。とことんこだわりぬいた本場のエクレア、一度は食べてみたいと思いませんか?

3:王道に勝るものなし。マカロンブームの火付け役、ピエール・エルメ

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日本にマカロンブームをもたらしたのがパリでも大人気「ピエール・エルメ」。毎シーズン新しいクリエイティブで、お洒落ピープルの中でも外さない手土産としてよく使われるブランドです。今では珍しくなくなったマカロンですが、王道ピエール・エルメのマカロンはやはり他とはちがうもの。定番のフレーバーももちろん間違いなくおいしいのですが、食べてほしいのはやはり季節限定者。巨匠ならではのオリジナリティーが目立つフレーバーが毎シーズン登場します。今期は「白みそとレモン」のマカロン。一見ちぐはぐに感じる二つの食材が、匠の技でどのように仕上がっているかは、食べてみてからのお楽しみです。

4:素材へのこだわりがハンパじゃない!名わき役でわかるトップメゾンの実力

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トップメゾンならばいずれも当然、素材への徹底したこだわりを持っていますが、中でも「ラ・メゾンデュ・ショコラ」のそれはお見事。看板商品であるチョコレート系はもちろんのこと、隠れた脇役ともいえるマロングラッセに注目するとその訳が分かります。グラッセにちょうど良い甘味とほっこりした食感を演出するために、様々な栗を研究した結果、ぴったりだと判断したのがイタリア・トリノ産の栗。甘さ控えめにグラサージュした「マロングラッセ」は、薄い砂糖の膜で覆っただけのきわめてシンプルなお菓子。芳醇な香りと栗の旨みが凝縮された一品です。

5:世界でただ一人のキャラメリエ(キャラメル職人)「アンリ・ルルー」

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高級チョコレートの存在が定番となった今、チョコレートの職人である「ショコラティエ」の存在は一般的になりました。では、キャラメルの職人はなんと呼ぶのか?答えは「キャラメリエ」。ショコラティエは多いものの、キャラメリエの称号を持つのは、アンリ・ルルーただ一人。そのアンリ・ルルーが作るキャラメルが楽しめるのが、本人の名をブランド名にした「Henri Leroux」です。一番人気は設立当初からの人気フレーバー「C.B.S」。キャラメル・ブール・サレの略で、塩バターキャラメルの意味。甘さのあとにしょっぱさが来るキャラメルはいくつでも食べられる危険なもの。ほかにもさっぱりしたフランボワーズや、酸味と苦みを楽しむオランジェなど、人気のフレーバーが揃っています。

6:パリジャンヌがいま最もお熱を上げているショコラティエが日本上陸!

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今年1月、スイーツの聖地自由が丘に新たにオープンしたのが、今パリで最も人気のショコラティエ「シャポン」です。バッキンガム宮殿のお姫様専属のアイス職人を経て24歳でショコラティエとして独立したシェフ・シャポンが作るチョコレートは、芸術品と言っても過言ではないほど美しいものばかり。鮮やかなカラーリングと印象的なパターンで見る者をあっと驚かせるボンボンは、シャポンの名物。見た目だけでなく、素材と味のこだわりも相当なもの。カカオの焙煎、配合、加工までをすべて自社工場で行うと徹底ぷりはさすがの一言。美しさとおいしさを兼ね備えたまさに、今のパリを代表するブランドです。

7:「クロワッサンはバターを食べるためのパン」その言葉を実感する一品

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クロワッサンを焼かせるとパリ一、と名高いブーランジェ、「クリストフ・ヴァスール」。パリの最優秀ブランジェリーに2度も選ばれているという有名店「Du Pain Et Des Idées(デュ・パン・エ・デジデ)」のオーナーが海外初出店したのが、自由が丘です。(現在自由が丘店はクローズ、表参道店のみ)ザクザクッと力強い歯ごたえとキャラメリゼされたバターが香ばしいクロワッサンは、層にも重なったバターの香りが次から次への押し寄せる格別な一品。「クロワッサンはバターを食べるためのパン」というクリストフ氏の言葉を強く実感できます。本物のクロワッサンを味わってみたい人にぜひおすすめします。

※掲載情報は 2017/03/07 時点のものとなります。

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