いつものご飯とおかずに飽きたなら、いっそお取り寄せでもしてみませんか？

食事の時間に何かスペシャル感を出したい時や、一人暮らしの贅沢三昧の週末におすすめ！なんかちょっと贅沢な品を紹介します。

ちょっとお高いけれど、有名なあれ！お取り寄せして食べてみませんか？自分へのご褒美として、お取り寄せで幸せなひと時を。

2016年日本ギフト大賞兵庫県賞受賞、その名も「お肉のケーキ」です！神戸にある「鉄板焼きFuji」の看板商品で、合い挽き肉のミートローフを国産牛肉で巻いてあります。正に、肉のロールケーキ！

1本でハンバーグ4個分に相当するお肉は、見た目は豪快ですが、びっくりするほどふんわりソフトな食感が楽しめるそうです。お皿に並べたら万歳したくなりますね。マスコミに度々取り上げられるほど話題の「お肉のケーキ」は、パーティにご飯のおかずにと色々活用できて、おしゃれ主婦層がリピ買いするそうですよ。

ハンガリーの国宝ブランド豚「マンガリッツァ」の生ハムを紹介します。ご覧の通り、羊と見間違うような毛むくじゃらの豚さんですが、2004年にハンガリー政府より国宝に認定されたすごい豚なのです。普通の豚より赤みが強くジューシーな生ハムは、マンガリッツァのモモ肉を24ヶ月以上熟成させて作られています。

食べられる国宝というだけでありがたい気がしますが、この艶やかな肌は写真を見るだけでお腹が鳴りそうです。こんな贅沢な生ハムをおつまみに、家でゆっくりワインはいかが？

イクラ！アワビ！メカブ！「海宝」とはよく言ったものだと、今更ながら深く納得してしまう豪華さです。メディア露出度の高い「三陸海宝漬」は、岩手県釜石市「中村家」のベストセラー商品です。三陸・釜石に生まれ育ち、地元を知り尽くした料理人が、震災の影響で水揚げが少ない中も、可能な限り三陸産にこだわった海産物を提供し続けています。

柔らかな細切りメカブの醤油漬け、中村屋独自の「だまし煮」という技法で驚くほど柔らかくなったアワビ、極上の銀毛鮭のイクラ、これ以上ない組合せの「三陸海宝漬」をご飯にのっけて、いただきましょう。

石川県・能登前から新鮮なおさしみが届く「おさしみ直送便」です。「おとりよせネット2016年の上半期の人気ランキング・グルメ部門」で4位を獲得した大人気のお取り寄せです。人気の秘密は、届いたらそのまますぐ食べられるところ。面倒が一切ありません。

ちょっと変わっているのは、最終的な注文の確認などは、川端鮮魚の女将「川端海富理さん」と直接お電話でするところです。ポチっとしただけで届くのではなく、能登の女将との語らいも、この「おさしみ直送便」に含まれているというわけです。能登半島を旅したような人情にふれてみませんか？

お一人では量が多いので、たまには一人の時間だけでなく、お友達との時間も大切にしたいですね。

高級な美容クリームのようなパッケージからして可愛すぎるこちら、フランス語で「黄金に輝くクリーム」を意味するというラグジュアリーヨーグルト「CREMA D’OR」です。原料は、こだわり抜いた牛の搾りたて生乳、はちみつ、そして砂糖だけ。一つ一つ職人の手作りで引き出されるテイストは、これまでのヨーグルトのイメージを見事に覆してくれる上品な味わいです。

スイーツがもたらす幸福感と健康を考えた安心感を満たす極上のヨーグルト。ダイエット成功を記念して、一瓶5,000円の贅沢を味わってみてくださいね。

スペースエイジなボトルデザインで格の違いを見せつける「アルマンドブリニャック」。ドンペリニヨンなど一流のシャンパーニュたちを抑えて「100 Best Champagne For 2010」で世界ランキング1位の快挙を遂げました。

世界のセレブリティーシャンパーニュとして確固たる地位を固めた「アルマンドブリニャック」には、そう簡単に手が出ないかもしれませんが、この時ばかりは！というタイミングに覚えておきたい逸品です。「見ること、持つこと、味わうこと、全ての喜びを詰め込んだ最上級シャンパーニュ」と評される一本、独身最後の夜に味わうのも素敵です。

日本酒の美味しさも分かってきた年代なら、極上の日本酒をお取り寄せしてみたくなりますね。宮城県で現存する唯一の伊達家御用蔵「勝山」の「DIAMOND AKATSUKI」はいかがでしょう。

精緻を極めた美酒は、「液体のダイヤモンド」と言われるほどの贅沢な純米酒です。日本酒ですが、冷やしてワイングラスで飲むのがおすすめというあたりが日本酒の魅力を世界へ発信する勝山らしく期待も高まります。30代最初の誕生日は、「DIAMOND AKATSUKI」をお取り寄せして、育ててくれたことをご両親に感謝してみませんか。大人時間をゆっくり楽しむことができそうです。

備長炭で炙る鰻の芳ばしい香りに誘われるがまま、人々が吸い寄せられていくのは、京都・京極に今も大正から続く面影を残した佇まいの「京極かねよ」。大胆にはみ出した京風卵焼きと江戸焼き鰻の「きんし丼」が名物です。

お取り寄せが可能な「うなぎの棒寿司」は、蒲焼きを酢飯に乗せてシメた鰻のお寿司で、100年以上続く秘伝のタレがよく効いています。土用丑の日で思い浮かぶのは夏の鰻ですが、丑の日は四季それぞれにあり、本来のウナギの旬は冬ということも重なり、寒い冬こそパワーチャージに持ってこいなのです。休みなく走ってきた自分へのご褒美も必要ですよ。

チョウザメが日本で養殖されていることはご存知でしょうか。岡山県新見市の高梁川は、淡水魚の養殖に適している澄んだ美味しい水が流れます。10年以上挑戦を続け、ようやく出荷可能となった国産のキャビアは、加熱処理せず塩分濃度も控えめにすることができるため、粒粒感が高くねっとり濃厚な味わいが特徴です。チョウザメは卵だけでなく、お肉の方も「皇帝の魚」と言われるほどの高級食材なのだそうです。

何はともあれ、世界三大珍味の一つ、キャビア1瓶を食卓にあがる豪勢さは、ハンパじゃないです！