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小さな屋台から世界規模のお店に!
イギリスのオックスフォード発祥のクッキー屋さん「Ben’s Cookies」。1983年に小さな屋台でオープンして以来、その人気は留まる事を知らず、今ではイギリス国内に14店舗、国外でも7カ国で展開するグローバルなクッキーショップとなりました。昨年の12月、自由が丘駅南口にも日本第1号店がオープンし、連日行列となっています。その人気の秘密は、一枚ずつ丁寧に焼き上げられた濃厚なクッキー。
やわらかいしっとり系の食感の手の平サイズの大判のクッキーには、チョコレートやナッツ、ドライフルーツなどがふんだんに盛り込まれています。チョコレートは、ベルギーやスイス産のものを使用し、保存料、添加物、着色料、遺伝子組み換え食材などは一切使用していないそうです。15種類ほどのクッキーが随時焼き上げられているので、お店からはいつもあまーい幸せな香りが漂っています。
その中でも私の一番のお気に入りはチョコレート生地に大きなチョコレートのかたまりが贅沢に練りこまれた、ダブルチョコレートです。さすがチョコレート好きで「チョコレートブック」という料理本の著者でもあるヘルガ・ルベンステインという人が作ったお店だけあって、このチョコレートクッキーはチョコレート好きにはたまらない絶品です。
一枚買って自由が丘の街を食べ歩きをしてもいいですし、お土産用には絵本作家の絵のついた赤い箱のギフトボックスとギフト缶が用意されています。
子どもから大人まで安心して食べられるので、小さなお子さんがいる家庭への手土産としてもピッタリですね。トースターで少し温めるとチョコレートが少し溶けて、またおいしいですよ!常温だと4日、冷凍すると1ヶ月保存できるそうです。
※掲載情報は 2017/03/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
エグゼクティブセクレタリー
風見幸代
日本企業でのOL経験を経て海外に飛び出す。アイルランド、イギリス、オーストラリアでヒルトンホテルのレセプショニスト、総合商社丸紅の現地スタッフとして働きながら語学力を磨き、その地その地での生活文化、食生活を探求する。帰国後は外国生活で現地の人に助けられたご恩返しの意味も込め、外国人をサポートする秘書の職につきました。英検1級、秘書検定1級、国際秘書検定CBS、国際資格であるCAP-OM等の国内外でのアドミスタッフ関連の資格を取得。またイギリス、アイルランド生活で興味をもった英文学の勉強をするため(特にオスカー・ワイルドやバージニア・ウルフ)、青山学院大学大学院で英文学を専攻し博士前期課程を修了。翻訳の資格をとるために、バベル翻訳大学院にて勉強し、翻訳修士学位を取得。
2014年10月には明日香出版社より『「きっちり!」仕事ができる人の47のポリシー』を出版しました!
URL:http://www.asuka-g.co.jp/book/business/006872.html
限られた時間を楽しみながら、いかに無理せずに効率的に使うか、ということを日々の課題として取り組んでいます。