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可愛らしい見た目の手作りはっか糖はいろんな場面で約役立ちます!
このはっか糖というお菓子はザクザクというか、サクサクというか、ボリボリというかひと袋にいろいろな食感があります。非常に古いお菓子で、砂糖と水飴を煮詰めてハッカ油を加えます。清涼感が特徴のお菓子です。ハーブティーもそうですがハッカなどこれからの花粉の季節に嬉しいですよね。何よりその即効性です。そしてはっか糖の嬉しいところはスースーしすぎないところです。花粉に悩まされついついミント系のものを取りすぎて鼻も口も以上に冷たく感じてしまうほど清涼感ってありますよね。はっか糖は程よく甘さと清涼感があるから心地いいんです。リフレッシュしたいとき、運転中、勉強中など実はいろいろなシーンで活躍しているはっか糖!!
また手作りの飴は四季のある日本では温度、湿度によって味が変わってしまいます。そこを一定に保つのは職人の技です。
はっか糖は、今はスーパーマーケットやコンビニエンスなどのお店ではなかなか見られなくなってしまいました。しかし他にとった人から
「またはっか糖が食べたくなりました」
なんて言ってもらえることが多いのも事実なんです。
色合いも可愛らしくて宝石のようでポケットに忍ばせておいて渡してあげたらその新鮮さから喜ばれたりします。
※掲載情報は 2017/02/20 時点のものとなります。
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キュレーター情報
二木の菓子 専務取締役 商品開発部長
二木英一
「二木の菓子」ではお菓子の専門店として常時約10,000種類のお菓子を取り揃えて日本中、世界中からお客様をお迎えしています。(規模によりますが一般的な小売店で約500~1000種類位と言われています)文化も、環境も違う地域から見つけてくるお菓子は驚きと、感動がいっぱいです!中には決して大型店舗では、売られる事のない名品も沢山あります!私は、食べる時に思わず感情移入してしまう名品を探すべく日々情報収集と自分の足で確認する事を仕事としています。また最近は独自の視点から商品開発も手がけております。それは、私がお菓子のプロとしてお客様から求められる提案に、手土産があるからです。昨今、お菓子ブームから、ただ売れている商品に似せて作った物が多くあります。そこで、決して流行や売れている物の真似ではなく、お菓子が本来持っている手渡しする意味や本物を形にする為、企画からお菓子が出来るまでを「ふたつ木」という自社ブランドでご提案しています。2015年5月テレビ東京「ガイアの夜明け」~進化するお菓子驚きの販売手法~出演 著書「なぜ20円のチョコでビルが建つのか?」Amazonマーケティングカテゴリー1位獲得