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鍋でごはんは、実は時短!
鍋でごはんを炊くのって難しい・・・と思う人もいるかと思いますが、実はとっても簡単!で時短できるんです!!
鍋に火をかけて、15分経てばふっくらもちもちのごはんが炊きあがります。(夏場で30分以上、冬場は1時間以上 置いて浸水させるのがおすすめです。)
1合や2合でも多いという人は、炊きたてを冷凍にしておいてもよいですよね。
忙しいけど、おいしいごはんが食べたい。おかずは、できあいでもごはんさえ美味しいと、ごちそうに早変わりします。
忙しい人ほど、お鍋ごはんはおすすめなんです。
コクエルのごはんが、もちつやな秘密
もちろん、ごはんは普通のお鍋でも炊くことができますが、個人的に大好きなシャスール鍋のシリーズで、ごはん専用のコクエルは炊きあがりが違います。
シャスールのお鍋を持っていただければわかるのですが、ずっしりとした重さや厚みがあります。
重くて持ち運びが大変だなーと思わないで!これがじっくりとお米に火が入りお米が美味しく炊き上がるのです。
従来のお鍋と異なり、コクエルは深みがあるので 熱がむらなく回ってくれます。これで少量のごはんでも美味しく炊き上がるのです。
わたしは、白米ではなくいつも雑穀ごはんですが、雑穀ごはんもふっくらもちもちです。
(これはわたしのまかない画像。)
オシャレなお鍋なので、そのまま置いておいてもインテリアとして楽しめます。わたしはシックなグレーにしましたが、赤もあります。
新生活のギフトや結婚のお祝い、引っ越し祝いに。
お鍋があるから、ごはんを炊く。自炊をする。という習慣になるといいですよね。
※掲載情報は 2017/02/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
管理栄養士・料理家
柴田真希
㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。
1981年、東京生まれ
女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。
27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。
現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発やプロデュースなどを手がける。
「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(キラジェンヌ)、「乳酸発酵キャベツ 健康生活」(日本文芸社)、「やっぱり、塩レモン!魔法の調味料で作る絶品レシピ」(河出書房新社)、「しっかりごはんとシンプルおかず おなかやせ定食」(主婦の友社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。