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バレンタインシーズンになると、にわかに充実するチョコレート売り場。中には、女性に贈ってこそ喜ばれそうな、見た目も味も上質なチョコレートがたくさん登場しています。女性の友人に贈る「友チョコ」もすっかり市民権を得た今、いつもお世話になっているあの人に、女性として憧れる本物志向のあの人に、特別なチョコレートを贈るなら・・・という観点で選んだ、とっておきの6品をご紹介します。
どこまでもナチュラルな美しさ!フランス生まれのオーガニックチョコレート
フランスの自然の中で育った花を纏った美しいチョコレート。花を愛する女性への友チョコに、これ以上のセレクトはないのではないでしょうか。もともとオーガニックの植物を栽培していた農家のクリスチャン・ギィヨミノ夫妻が始めたショコラトリー「ショック フルール」 。チョコレートには食品添加物を一切使用しておらず、ハイチ産カカオを始めとする全ての原材料が有機農産物と成っています。見た目だけではなく、美しく澄んだ味わいが楽しめます。
こだわりのBean to Bar!2層仕立てで楽しめる「あの店」の生チョコレート
昨年12月、自由が丘にオープンしたばかりの「MAGIE DU CHOCOLAT (マジドゥショコラ)」。感度の高い女性ならすでにチェック済みの方も多いことでしょう。そんな、今後さらに注目を集めるに違いないお店のチョコレートをいち早く贈れば、選んだ人の株もぐっと上がるはず。こちらは、オーナーシェフの松室和海さんが、約20カ国のカカオ農園から豆を直接買い付け、Bean to Barにこだわるショコラティエ。友チョコとして贈るなら、2層の生チョコレートのコントラストが楽しめる「No.4/ナンバーフォー」を。
エレガントな女性に贈りたい!ネックレスという名前のチョコレート
青山の老舗セレクトショップ「athalie(アタリー)」の、オリジナルのチョコレート「OFF THE FACE」シリーズ。まるで宝石箱のようなビジュアルにふさわしく、その名も「ネックレス」と名付けられたこちらは、小豆島産のオリーブのグラッセを包み込んだパールチョコレートをメインに、2種類のガナッシュを合わせたスペシャルなセット。シャンパーニュを合わせればアペタイザーとして、ティーブレイクには濃いめの緑茶やキーマンティーと合わせて。赤ワインやウィスキーと共にディナーの後にいただくなど、様々なシーンをより特別なものにしてくれます。
柚子とチョコレートの相性の良さに大満足!爽やかな味わいのトリュフ
渋谷ヒカリエB2Fの「ShinQs(シンクス)」内にオープンして以来、早くも話題の柚子専門店「KAORU-KITO YUZU-」。徳島県木頭産の香り高い木頭柚子(きとうゆず)を使ったスイーツが豊富に揃っています。友チョコとして贈るなら「木頭柚子トリュフチョコ」(12個入・2,500円) がおすすめ。柚子の色をイメージしたホワイトチョコと抹茶のトリュフ2種類のセットです。農薬・化学肥料不使用で栽培され、収穫から24時間以内に抽出した果汁のみを使うという柚子のフレッシュな酸味が、チョコレートの甘さにアクセントを加えとっても爽やか。4個入、6個入もあります。
ふわふわ軽いのに濃厚な味わい!「スフレ・オ・ショコラ」
恵比寿と銀座に店舗を構える「パティスリー レザネフォール」。フランス三大コンクール「ガストロノミック アルパジョン コンクール」などで優勝した経歴をもつ、菊地賢一さんのパティスリーです。友チョコとしてもおすすめなのが、菊池シェフのスペシャリテでもある「スフレ・オ・ショコラ」。フランス産カカオ70%のショコラの濃厚な味わいと、繊細な口溶けが特徴。甘すぎず苦すぎず、ふわふわと軽く、いくらでも食べられてしまいそうな美味しさです。
3粒入りのハート型ボックスが愛らしく女性好み!イギリス産高級トリュフチョコ
ハート型のボックスがなんとも可愛らしいこちらは、イギリスのロイヤルファミリーにも愛され続けている「シャルボネル エ ウォーカー」。薄いピンクはマール・ド・シャンパーニュというブランデーを使用した「ピンク マール ド シャンパーニュ トリュフ」。ユニオンジャックの描かれたボックスは、ウォッカを使用したシンプルな「ココア トリュフ」。選りすぐりの高品質カカオを原料に、丹念に手作業で作られています。バレンタイン・ホワイトデーの期間は、日本でも毎年取り扱いがあります。
※掲載情報は 2017/02/06 時点のものとなります。
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