一軒のレストランからスタートしたピエトロの「レストラン生まれのパスタソース」

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お家で本格パスタ専門店の味を

一軒のレストランからスタートしたピエトロの「レストラン生まれのパスタソース」

1980年12月に福岡でオープンした『洋麵屋ピエトロ』のレトルト商品『レストラン生まれのパスタソース』。今回紹介させていただくシリーズは約6種類ほどあります。もともとパスタ専門店のレシピから作られているものだからこそ、レストランシェフのこだわりと技術がつまったレシピで作るパスタソースです。おうちで簡単にそして専門店のおいしさを楽しみたい!という時に嬉しい一品です。

 

自社工場ではレストランの厨房のように人の手で丁寧に商品を作っており、大きな厨房と言われているのだそうです。その工場でじっくり煮込んだソースはその中に美味しさが凝縮され、本格的なパスタソースに仕上がっています。

 

作り方はとても簡単です。内袋の封を切らずに沸騰したお湯の中で3〜5分温めるだけ。その後、封を切り茹でたパスタに絡めて器に盛り付けるだけです。

 

しっかりと具材も大ぶりに入り存在感もあります。レトルト商品というとパッケージとかなり違っており、がっかりすることも多いのですが、このパスタソースはそんなことはありませんでした。

 

なすとひき肉では揚げナスがとてもジューシーに仕上がり、ガーリックの効いたトマトソースと絡ませ、本当にお店の味でした。博多明太子カルボナーラはカマンベールの風味も楽しめ、リッチな仕上がりに。濃厚な味が楽しめます。魚介のブイヤベース風スープ仕立ては魚介の存在感があり、ハーブとサフランの風味豊かなスープパスタです。

 

器に盛り付ければお店のメニューへ早変わり。是非試してみてください。

 

勿論、保存期間も長いのでストックしておき、いざ!という時に使う事も出来ますね!

※掲載情報は 2017/01/24 時点のものとなります。

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キュレーター情報

尾田衣子

料理研究家/オリーブオイルソムリエ

尾田衣子

ル・コルドンブルー東京校卒業。料理ディプロムを取得。 その後、イタリア・フィレツェに渡り、家庭料理を学ぶ。 現在、フランス・イタリア家庭料理ベースの簡単にできるおもてなし料理、オリーブオイル中心の食事ヘルスケア料理、食育を取り入れた親子教室を中心に杉並区(西荻窪)にて料理教室「Assiette de Kinu(アシェット ド キヌ)」を主宰。
また、外部講師を始めTV出演、雑誌・企業へのレシピ提供なども行う。著書に『あまったパンで魔法のレシピ』世界文化社。『うち飲み女子の友』ぶんか社。『家族がよろこぶ「スマイル弁当」』土屋出版 等
薬味食堂(朝日新聞出版)ねぎ、大葉、生姜……そして今、人気のパクチーなど、おなじみの薬味を使った組み合わせが絶妙な料理を豊富に紹介。「ただのせる」だけではない薬味ざんまいの絶品レシピが満載。
http://books.rakuten.co.jp/rb/14282970/

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