飲んでみると、美味しくて飲みやすい!京都が生んだ桑の葉茶

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ペットボトルのお水に入れて、ふって飲むだけ!

飲んでみると、美味しくて飲みやすい!京都が生んだ桑の葉茶

美や健康に関してはこだわりがあります。 健康でないと納得のいく作品は作れません。また内からの健康な美しさが本当の美しさだと思っています。ある時、友人に桑の葉茶の存在を教えてもらいました。

 

丹後生まれの私ですが、丹後の桑の葉茶を、知りませんでした。見た目は緑で、粉末。苦そうなのかと思いましたが、 飲んでみると、美味しくて飲みやすい。外出時はペットボトルのお水に入れて、ふって飲むだけなので、とても簡単に飲める。普通にお茶として飲めますし、どんな食事にも合います。

 

書道家の私にとって作品制作には集中力が必要ですし、 新しいものを生み出すには脳がスッキリしていないと創造出来ません。この桑の葉茶を飲むとあたまがすっきりする気分になり、本当に私にピッタリでした。夜中、なかなか寝付けない時は寝る前にこのお茶を飲みます。

 

また、故郷である丹後地方は高級絹織物「丹後ちりめん」の産地としても有名。そのちりめんに欠かせないのは絹(シルク)です。私は丹後ちりめんに文字を揮毫した作品を多く手掛けておりますが、ちりめん(シルク)は蚕から頂く恵み。 天の虫と書く蚕が食べているのが桑の葉。自身の作品、パフォーマンスで着る着物は丹後ちりめん。やはりご縁を感じずにはいられません。

 

本当に良いものは多くの方にお伝えしたい。私の書道教室でも桑の葉茶の話をすると、 多くの方が今以上に良い状況、健康を望んでおられることを実感。 生徒さんの中には早速桑の葉茶を飲んでおられる方も多いです。

 

桑の葉茶を続けていき、更に健康に、そして美に関して高めていきたいですね。皆様も是非一度ご賞味下さいませ。

飲んでみると、美味しくて飲みやすい!京都が生んだ桑の葉茶

※掲載情報は 2016/12/26 時点のものとなります。

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キュレーター情報

高岡亜衣

書道家

高岡亜衣

6歳から書道を始める。幼少より日本の伝統芸能である琴、三味線に触れたことから、自身の中にsoundが呼吸のように育つ。エレガントで躍動感溢れる書が、雑誌、TV等で注目され国内外で個展を開き、高い評価を得る。近年はNY、Parisで個展やパフォーマンスを展開。また、世界文化遺産 上賀茂神社での新春書道パフォーマンスを2016年から12年間務めることとなるなど、注目を集めている。地元の良さを伝えるべく丹後ふるさと観光大使としても貢献。書道家としての活動を続ける傍ら、後進への育成にも注力。世界文化遺産 上賀茂神社「賀茂競馬」ロゴ揮毫。

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