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温活にも風邪対策にも。とろっと喉越しがくせになる幸せドリンク
このところ日々寒さが厳しくなっており、風邪やインフルエンザが流行しつつありますが、風邪対策を兼ねながら身体を温めたい時にぜひおすすめしたいのが「くずゆ」です。 そもそも葛湯(くずゆ)とは、葛粉を水で溶いてお砂糖などを加えて作られたもので、体がよく温まるので冬場はもちろんのこと、体調が優れない時にもぴったりな飲み物。 私は冷えが気になる時や疲れを感じる時にいつでも飲めるようにしています。中でもお気に入りなのは菓匠 菊家のくずゆ。 ほど良い甘さととろみは、どんな時に飲んでも安心する自分にとって欠かせない飲み物の一つで、ベーシックなくずゆと生姜くずゆを気分に合わせて飲むようにしています。
菓匠 菊家のくずゆは個装タイプで持ち歩きしやすいので、密かな裏技としておすすめなのが「旅先に持っていく」というテクニック。 乾燥や冷えが気になる飛行機の機内でCAさんにお願いしてお湯で溶いて貰えば、フライト中もリラックスできますし、ステイ先のホテルで日本の味が恋しくなった時にも最適。 小腹が空いた時や口寂しい時、悪寒がする時などあらゆるシチュエーションでありがたく感じること間違い無しなくずゆ、今年の冬のお供にしてみてはいかがでしょうか?
※掲載情報は 2016/12/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
美容ライター
前田紀至子
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。