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2017年を迎え、仕事始めという人も多いのではないでしょうか。新たな一年の始まりに、なかなかやる気が出ないという人も多いかと思いますが、ちょっと贅沢なチョコレートを初出勤のご褒美にしてみませんか?今回は、ヨーロッパの老舗中の老舗からこだわりのチョコレートをご紹介します。ヨーロッパ最高級のチョコレートを食べて、1月を乗り切りましょう!
1:【オーストリア】ハプスブルク家に愛されたチョコレート
ウィーン市民にも愛されているかの神聖ローマ帝国を統治したハプスブルク家の紋章をブランドマークに、220年以上の歴史を持つ老舗洋菓子ブランド「デメル」。看板商品でもある「デメル」人気の気品ある贅沢な味わい「ソリッドチョコ 猫ラベル」という猫の舌の形をした一口サイズの甘さ控えめチョコです。「デメル」チョコレート商品のラインナップはどれもパッケージが実に凝っていて、宝石箱のよう。プレゼントや贈り物に!ショコラ・ファンに自信をもってお届けできるスイーツコンシェルジュ佐藤ひと美のお勧め逸品です。
2:【ベルギー】まるで宝石のようなチョコレート
チョコレートの本場として知られるベルギー北部に位置する都市アントワープ発のショコラティエ「DelReY(デルレイ)」。1949年創業以来、世界中のショコラ愛好家を魅了しているデルレイのショコラは、全てアントワープの本店でひとつひとつ丹精込めて作られています。見た目も華やかで、芳醇な香りと芸術的なデザインはまるで食べるジュエリー。このダイヤモンドショコラは宝石の都市として有名なアントワープにちなんで作られたそうです。このデルレイのショコラを味わえるのはアントワープ本店以外では世界で日本だけです!
3:【ルクセンブルク】ヨーロッパ随一の美食国を代表するチョコレート
フランス、ベルギーと合わせて美食三国のひとつに数えられているルクセンブルク大公国。チョコレートについては隣国ベルギーと同様に古くからの歴史があります。ルクセンブルクで最も古い菓子店であり、大公宮御用達にもなっている「ナミュール」は、100年以上を経てもその地位と味を守り続けています。現在も職人の手により丁寧に作られるチョコレートは長きに渡り世界の人々を魅了する中、大量生産をせず、加工品を使用しないという昔ながらのお菓子づくりを守り続けている世界中でも希少な有名菓子ブランドといえます。
※掲載情報は 2017/01/05 時点のものとなります。
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