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明日1月の第2月曜日は、成人式。これからお酒を楽しみたいと思っている人もいられると思います。ただお酒といってもその種類は多く、何を飲んだら美味しいか迷ってしまう人も多いはず。そんな時は、ウィスキーなどのアルコール度数の高いものより、カクテルなどでアルコール度数が少ないものや、飲みやすい味のものをまずは飲まれることをおススメします。
今回はそんな新成人がお酒を初めて飲むときに、飲みやすくおいしいと感じてもらいやすいお酒を集めてみました。新成人にお酒をプレゼントされる方も参考になるかもしれませんね。
1：乳酸菌たっぷりで腸にも嬉しい白いリキュール
こちらは、フィンランド発のラクトバチルスGG菌が使われた〈生〉ヨーグルトリキュール「lahtea(ラハテア)」。タカナシ乳業が製造するラクトバチルスGG菌入りヨーグルトと、焼酎の出荷量日本一に輝いた宮崎県の「櫻の郷(さくらのさと)酒造 株式会社」のこだわり本格焼酎が出逢ってつくられたもの。ヨーグルトの香りとオシャレなボトルで、焼酎が苦手という女性にも是非お召し上がりいただきたい「生」ヨーグルトリキュールです。「生」なので乳酸菌がアルコールの中で生きており、これが美味しさの秘密だそうです。
2：あの有名餃子屋さんでおススメのスパークリング・ロゼ・ワイン
こちらは、あの『餃子の王将』でも、「餃子の王将のおすすめワイン ワインは中華との相性も良し！！ 餃子にはロゼワインがお奨め！！」として紹介されている、チリのアルパカ・ロゼ「サントネージュ エクセラント かみのやま スパークリングロゼ」です。ロゼは、赤ワインほどではない渋みとコクがほんの少しあり、白ワインのようなジューシーさも併せ持つ、飲みやすいワインとのこと。この特徴が餃子にもぴったりくるというわけで、餃子の王将でもおすすめしているのだそうです。通常のロゼワインではなく、ロゼのスパークリングなら、もっと飲みやすいので、おススメです。
3：ワインより飲みやすいリンゴのお酒-国産の本格シードル
シードルとは、林檎を発酵させて造られるアルコール飲料。今回ご紹介するのは、長野県東御市にあるワイナリーRue de Vin（リュードヴァン）のもの。この場所は、平成20年11月11日付けで内閣総理大臣から、地域活性化ワイン特区として認定されたところです。東御市のりんごとワインの2つの特産が融合して必然としてできたシードルは、りんごのさわやかな酸味とほのかなフルーティさが絶妙なハーモニーを醸しだしているそうです。シャンパン製法（瓶内2次発酵）で丁寧に造られ、グラスに注ぐとその泡のきめの細かさと力強さが継続します。
4：タイ女性に人気のワインベースカクテル“SPY”
このワインベースカクテル“SPY”は、アジア8カ国で販売されているタイで人気のお酒です。お洒落なシェイプのボトルで、アルコールに強くない女性にも飲みやすく、タイでは女性に大人気のアルコールドリンクです。赤ワインベースのSPYレッド、さっぱりとした料理と相性の良い白ワインベースのSPYホワイト、マスカット＆シャルドネフレーバーで、やさしい泡と豊かな香りが特徴の高級感のあるゴールドラベルのSPYゴールド、赤と白ワインをベースに天然炭酸水、フルーツエキスなどをプラスしたSPYクラッシクの4種類があります。どれもアルコールが5～6%と飲みやすくなっています。
5：日本一の生産量、日向夏をたっぷりとじこめた「日向夏ラガー」
こちらは、1996年宮崎県延岡市にある国定公園行縢山（むかばきやま）の麓にうまれた宮崎ひでじビールの「日向夏ラガー」。宮崎県の特産品の日向夏は、宮崎県が生産量日本一（※1）。その日向夏をたっぷりとじ込めた『日向夏ラガー』（Alc.5%）は、すっきりとした酸味とホップの香りが絶妙にマッチした爽やかな喉ごしが特長です。
（※1）平成21年度農林水産省統計参照
※掲載情報は 2017/01/08 時点のものとなります。
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