新年の幕開けに相応しい極上の黒豆「大玉丹波黒大豆 飛切極上」

新年の幕開けに相応しい極上の黒豆「大玉丹波黒大豆 飛切極上」

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皺一つ無く光り輝く大粒の極上丹波黒豆が1日で誰でも簡単に炊ける小田垣商店の飛切極上

あっという間に師走。そろそろおせちの準備も始める頃ですね。私の料理教室でも毎年12月の2週間はおせちレッスンです。お煮しめや伊達巻き、昆布巻きなどなど、色々お教えしておりますが中でも人気があり、こんなに簡単とは思わなかった!と生徒さんたちが驚かれるものが黒豆。黒豆は美味しいだけでなく、畑のお肉というほど良質なタンパク質が豊富でイソフラボンやポリフェノールなども含まれ高栄養で、毎日頂きたいくらいの食品です。でも黒豆は炊くのには時間が掛る、皮が破けたりしてきれいに炊けない、真っ黒にならない、皺が寄る……などなど残念になりがちなのです。ところがお豆の選び方ひとつで、どなたでも簡単に美しく、極上の美味しさの黒豆を作ることができるのです。

新年の幕開けに相応しい極上の黒豆「大玉丹波黒大豆 飛切極上」

当校でも色々な産地や銘柄を試した結果、たどり着いたお豆が小田垣商店さんの「大玉丹波黒大豆 飛切極上」 。小田垣商店さんは兵庫県篠山市にある享保19年創業のお豆の専門店。まさに黒豆の王様、丹波黒豆の里の老舗です。そのような上等の丹波黒豆を扱われる小田垣商店さんが大玉丹波黒大豆の中からさらに超大粒の黒豆だけをひと粒ひと粒丁寧に手で選び抜いた最高級品がこの飛切極上。まさに黒豆の最高峰!なにがすごいかというと、黒豆は通常は旬があり12月半ばから新豆が出始めて、ヒネ豆ではなかなか上手く炊けないのですが、飛切極上には旬がないのです。そう!一年中が旬!いつでも極上に美味しい。なぜかというと職人さんが選び抜いた特に素材の優れた原料を完熟・低温貯蔵しているからなのです。

新年の幕開けに相応しい極上の黒豆「大玉丹波黒大豆 飛切極上」

さらに一年中美味しい飛切極上の特筆すべき点は、炊くのが簡単!ということなのです。びっくりするほど大玉豆なのに炊く時間は普通の黒豆より短時間で柔らかくなるのです。完熟豆だからなのか、調味液に漬けて半日ほどおいて数時間煮るだけで出来上がるので、本来は数日掛るところが一日で仕上がるという驚き。しかも飛切りツヤツヤで真っ黒に。

新年の幕開けに相応しい極上の黒豆「大玉丹波黒大豆 飛切極上」

ここにもまた小田垣商店さんならではの気遣いがあるのですが、オンラインで購入するとなんと!不燃紙パックに包まれた数本の錆クギが同封されているのです。最近は錆クギなど家にはないことが多いので黒豆を煮るための鉄製の玉などが販売されていますがやはり本物の錆クギの効果は絶大!真っ黒につやつやに仕上がります。素敵な新年の幕開けにふさわしい素晴らしいおせちに極上の黒豆を、ぜひ今年こそお試し下さい。

 

会社所在地
〒669-2323 兵庫県篠山市立町9
電話番号
(079)552-2369(代表)
(079)552-0011(5371)

※掲載情報は 2016/12/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

中村奈津子

田中伶子クッキングスクール校長

中村奈津子

日本女子大学食物学科卒業後、全日本司厨士協会に就職。ニューヨークのニュースクール、フィレンツェのラ・フォールアカデミー、香港鴻星料理学院で学ぶ。2006年ニューヨーク駐在時より料理教室「LOVELY TABLE NEW YORK」を主宰。2009年帰国後、実家田中伶子クッキングスクールに勤務。2012年「LOVELY TABLE GINZA」開校。現在もニューヨークを行き来する活動をしている。
PHP研究所発行月刊誌「JAPAN CLOSE-UP」に料理記事連載。光文社「VERY」「女性自身」などに寄稿。BSフジ阿川佐和子氏の「阿川ごはん」レギュラー出演。日本テレビ「ZIP!」定期出演中。
主婦と生活社発行「一生作り続けたいおかず~50年の名門料理教室のベストレシピ150」が2014年本屋レシピ本大賞4位入賞。2014年9月講談社発行「本当に作りたい料理、ぜんぶ。」好評発売中。

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