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キリッと冷やして、ワイングラスで飲むのがおすすめ!純米生アフス
千葉県いすみ市にある酒蔵、木戸泉酒造。こちらの蔵元は創業明治12年、137年という歴史をもつ老舗の酒蔵です。そして、知る人ぞ知る日本酒の長期熟成酒を初めて世に出した酒蔵でもあるんです。
添加物や農薬、化学肥料を一切使用しない日本酒を造りたいということで、自然農法(栽期間中農薬不使用・栽培期間中化学肥料不使用)産米を100%使用し、独自の高温山廃仕込みによる自然醸造にこだわっています。
そんな高い醸造技術を持った木戸泉酒造さんの「純米生アフス」は酸味が特徴の新感覚日本酒です。
ひとくち口に含むと、まるで白ワインのよう!ラベルもオシャレですよね。キンキンに冷やした温度で、ワイングラスで飲むのがオススメです。
こちらの純米生アフスは通常の日本酒の仕込みの3回に分けて行われる三段仕込みではなく、一度に全ての米・米麹を入れて仕込む一段仕込みという方法を行っているため、日本酒とは思えない甘味と酸味が強調された白ワインのような味わいに仕上がるのだそうです。
アフスという商品名はこのお酒の開発に携わった3人の頭文字をとってAFSと名付けたのだとか。
A:安達源右衛門…新潟県住乃井酒造の先々代社長
F:古川董…千葉県醸造試験場初代所長 当時の木戸泉技術顧問
S:荘司勇…木戸泉酒造先代社長(現 荘司社長のおじいさま)
こちらの生原酒は「酸」がきいているので、甘めのマリネと相性抜群です。日本酒が余り得意ではないという方にも飲んでいただきたいお酒です。
※掲載情報は 2016/12/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
空飛ぶ日本酒広報 女優 きき酒師
福山亜弥
福山亜弥ほっこりきき酒会 企画主催
水曜日だけの大人の日本酒BAR
日本酒朗読劇 企画主催
CМ 花王クイックルワイパー ・サッポロビール『でか星飲みごたえ』
NHK時代劇「出雲の阿国」 ・ガリレオ
舞台等