記事詳細
今年もお世話になった方にお歳暮を贈られる方も多いかと思います。お歳暮の中でも定番でよく選ばれているのが肉やハムなどだそうで、種類も豊富にあるため、選ぶ際にも気を使ってしまいますよね。今回はippinらしいお肉やハムを紹介いたします。日本初上陸のブランドのハムや稀少種のハム、個人の名前がついたブランド牛や特別に手を加えられた熟成肉まで、味はもちろんギフトにも相応しいこだわりを感じられるモノを選んでいます。グルメな方に贈っても、きっと美味しいと言ってもらえること間違いありません。
1:高品質の豚肉の骨付きもも肉を使用した「ハニーベイクド・ハム」
ハムもお歳暮では良く選ばれるものなので、もし選ぶならこんなハムはいかがでしょうか。米国アイオワ州にある「ハニーベイクド・ハム」は、高品質の豚肉の骨付きもも肉を使用。秘伝のウッドチップで20時間以上もじっくりとスモークし、肉本来の旨味をしっかり引き出した本格ハムだそうです。それに、秘伝のスパイスなどをたっぷり塗ってバーナーでパリパリにキャラメリゼして作られているため、旨味が凝縮されていてとってもジューシーでしっとりした味だそうです。ギフト用のハムもあるので、お歳暮で贈るのにもピッタリなハムです。
2:豚肉の旨味を上品にかつ雑味なくダイレクトに感じることがでる「日進ハム」
“ピンクのブタ”のマークが特徴な「日進ハム」を紹介します。日進ハムは元々お肉屋だったため、お肉の加工品の種類も豊富で、どれも風味がリッチなのが特徴だそうです。豚肉の旨味を上品にかつ雑味なくダイレクトに感じることができ、強いクセもないので、あらゆる料理の主役にも脇役にもなれるハムとのこと。種類も豊富にありますが、「ホワイトハム」はそのまま食べても、クリームチーズと撹拌してディップにしても美味く食べられるのだとか。ギフト用にピッタリなものもありますので、用途や金額に合わせて選べるのも魅力です。
3:柔らかい肉質と食味の良さ、脂の甘さが特徴の「バブコック種のハム」
熊本にあるモンヴェール農山で作られているハムを紹介いたします。こちらでは、バブコック種を育てています。バブコック種は、柔らかい肉質と食味の良さ、脂の甘さが特徴の希少品種だそうです。ハムも種類があり、パプリカ入り、ピスタチオ入り、パセリ入りなど様々で、保存料、増量剤、つなぎ(たんぱく質・小麦等)は一切使わず、バブコック特有の味を壊さないよう丁寧な加工が施されています。ハムだけではなくソーセージも一緒になったギフト用のセットもあるので、ぜひこだわりで育てられた希少品種を味わってみてください。
4:個人の名前がついた唯一といわれている尾崎牛
次は、こちらの牛を紹介いたします。ブランド牛は全国にありますが、個人の名前がついたものは唯一といわれているのが尾崎牛です。宮崎市郊外で飼育されている尾崎牛は、32ヶ月以上をかけて育て1ヶ月に30数頭しか出荷されていない牛肉で、まぼろしといわれているそうです。脂身があっさりしているので、翌日に胃もたれすることもなく、その美味しさは、一度食べたら記憶に残る、忘れられない味だそう。大切な方に贈るのに相応しいお肉です。
5:牛にも、エサにも、水にも薬を使わずに育てているエモー牛(有田牛)
こちらも宮崎県で育てられているブランド牛です。エモー牛(有田牛)と言われており、『Earth Medicine 0』、『大地に薬はゼロを目指す』を信念とし、牛、エサ、水にも薬を使わずに育てている黒毛和牛なのだそうです。牛肉本来の甘みやコクが楽しめ、あっさりとした味わいでどんなお料理とも相性抜群なのだとか。こだわりの方に選べば、きっとその味の違いにびっくりしてもらえること間違いありません。名前にもインパクトがある牛、選択肢の一つにいかがでしょうか。
6:特別に手を加えられた門崎熟成肉
こちらもブランド牛ですが、特別に手を加えられています。丑舎格之進の肉職人が厳選した牛肉を、と畜後、枝肉の状態で4週間程エイジングを行い、分割後、更に2週間ほど真空状態で熟成を施した牛肉のブランドの名称として呼ばれているのが、門崎熟成肉です。岩手県産黒毛和牛を使用しており、肉職人が見定めたお肉のため味は、間違いありません。特別に手を加えられたお肉は、きっとグルメな方も驚かせる間違いない味でしょう。
※掲載情報は 2016/12/08 時点のものとなります。
- 6
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。