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岩手県産 株式会社
Ça va(サヴァ)?缶 【3缶セット 3種 各1個づつ 】
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商品の写真と文字で埋まる缶詰が多い中、一際目をひく鮮やかな黄色いポップなパッケージ。青字で「Ca va?」(元気?)と書かれたデザインは、何とサバ缶というから驚きますよね。輸入品かと思いきやこちらの商品は、震災被害を受けた地域の食の復興と長期支援を目的に立ち上げられた「東の食の会」と岩手県産株式会社の創立50年を記念し県と協働でつくられたプライベートブランド「pecco(ぺっこ)」、この2社と岩手県の特産品を広め産業を活性化させることを目的として創設された「岩手県産株式会社」との共同プロジェクトとして開発されたのだそうです。「女性が抵抗なく気軽に食べられるような缶詰があってもいいはず」との発想が生んだユニークでオシャレなデザインは、女性でなくても「これ、何?」と思わず手にとってしまうこと間違いなしですね。洗練されたデザインなので、ちょっとした手土産としても◎! 料理好きに贈れば会話が弾むはず。
サバ缶といえば「味噌煮」などの和風の味付けが定番となっていますが、こちらの缶詰はサバをオリーブオイルに漬け込んでいるので、サラダをはじめ、洋風のディップや、カナッペの具材としてもアレンジしやすいのが特徴です。味に変なクセがないので、トマト缶とあわせてパスタやドリアにしても、アスパラやブロッコリーなどの野菜とあわせても美味しいですよ。肉厚ですが口に入れるとほろりと崩れるので、食べにくいということもありません。
「ローリングストック方式」って知っていますか?内閣府によると「定期的(1カ月に1、2度)食べた分を買い足し備蓄していく方法」を言うのだそうですが、従来の備蓄と異なり、食べながら備えていくため、缶詰をはじめレトルトなどが賞味期限を過ぎて使えないということがありません。普段使いにも、もしもの時の備蓄にもなる美味しい缶詰。料理好きは、購入リストの1つに加えてみましょう。オリジナルのレシピを考えるのも楽しいですよ。
※掲載情報は 2016/11/02 時点のものとなります。
ベジ活アドバイザー
生井理恵
千葉県出身。
父の糖尿病をきっかけに食の大切さと野菜と果物の素晴らしさに目覚める。
野菜と果物がカラダに果たす役割の大きさと、食べることを楽しむココロの大切さを様々な世代へ伝えたいと思い現在に至る。
企業や団体への講演やセミナー講師・執筆業・レシピ提供・レストランとのコラボレーション料理教室、食育講師など多岐に渡り活動中。
著書に子どもの野菜嫌い直すアプローチ法をつづった「ママとキッズの楽しいベジ活」(アップフロントブックス発行 ワニブックス発売)、「ライスミルクダイエット(食育コラム寄稿)」(主婦と友社)がある。
フィリップスヌードルメーカーへのCM出演、サントリー極の青汁に野菜の専門家として出演などWEBや雑誌などメディアへの実績も多数。
「やさい美人」「ベジ活」主宰。
べジ活アドバイザー/一般社団法人「食べてキレイになる協会」理事
ベジフルビューティーアドバイザー・食育マイスター・ジュニア野菜ソムリエ