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「トラベラー」はこだわりのワインラバーにぴったり!
深まりゆく秋と共にワインを一層楽しむ機会が多くなる季節、また、日常を逃れて優雅な旅に出るのにもおすすめな季節になってきました。
そんな時、こだわりのあるワインラバーなあの人に(もちろん自分用にも!)、ワイングラスとキャリーケースが一体となったロブマイヤーの「トラベラー」がぴったり!
やや小ぶりのグラスですが、シャンパンからワインまで、オールマイテイに”マイ・グラス”として使えます。
持ち運びにぴったりな、コロンとした筒状のケースにすっぽりと収まって、旅やお出かけのベスト・パートナーになってくれます。
ロブマイヤーはウィーン、ハプスブルグ家御用達ブランド
1823年、ロブマイヤーは、オーストリアの首都ウィーンで、ガラス職人ヨーゼフ・ロブマイヤーによって産声をあげました。
その後約200年近くに渡って、グラスやシャンデリアなど高品質なガラス製品の数々を生み出し、世界的に有名な高級ブランドになりました
職人が作り出す匠の技と言ってもよいロブマイヤーのガラス製品は、オーストリア、ウィーンの名家、ハプスブルグ家の御用達ブランドにもなったほどです。
グラス製品だけでなく、シャンデリアは「光の彫刻」と称賛され、世界中の王宮や教会、オペラハウス等にも採用されています。ニューヨークにあるメトロポリタン・オペラ・ハウスの美しいシャンデリアもロブマイヤーのものなんですよ!
薄くて、軽くて、丈夫な「トラベラー」はバレリーナがモデル
「トラベラー」をはじめロブマイヤーのグラス製品全てに言えることなのですが、ロブマイヤーのグラスは、一見薄くて繊細そうに見えます。
そして手に取ってみるとわかるのですが、驚くほどに軽いです。
そんな見た目とは反対に、丈夫さはピカイチで、割れにくい。
これは一般的なヨーロピアンガラスとは異なり、カリ・クリスタルといって鉛を含まない配合がなせる技だそうです。
フォルムの美しさ、エレガントさを纏いつつも、真の強さを内に秘めている女性のイメージがしますね。
「トラベラー」のワイングラスは、デザイナーであるポール・ヴィーザーによる”バレリーナ”というシリーズの作品。
英国のプリマドンナ、マーゴ・フォンティーンがティップ・トゥで立つ優美な姿をイメージしたデザインだそうです。
なんとなく、「トラベラー」のグラスがバレリーナに見えてきませんか?
”まるで空気のような軽い口当たりで、水まで美味しくいただける”と絶賛されているというのも頷けるワイングラスです。
旅のパートナーとしてだけでなく、カバンに常備して、ワインだけでなくお水やジュースを飲んでみてもいいですね。
きっと味わいが変わるかもしれません。
サイズは高さ15cm、容量は280ml。
革張りの携帯用ケースは、黒と赤ワイン色のヴァーガンデイの2種類。
価格は、38,340円(税込)。
オプションでイニシャルサービスもあります。
※掲載情報は 2016/10/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。