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中部地方を代表する人気観光地のひとつ、愛知県の玄関口JR名古屋駅に併設されているJRセントラルタワーズは、単一の建物として日本一延べ床面積が広いビルであり、地上18階建ての低層部と、高さ200mを超える2つのタワーからなる超高層ビルです。その中にある「ジェイアール名古屋タカシマヤ」では、様々な名古屋土産が販売され、人気を博しています。
今回は、そんな名古屋駅の駅ビルに行ったら絶対買いたい、「新定番」名古屋土産3商品をご紹介します。
1:【浪越軒:てづくりすいぞくかん】可愛すぎて食べられない!?手作りまんじゅう
「てづくりすいぞくかん」は、名古屋人で知らない人はいない和菓子の老舗「浪越軒」が作る、全部で12種類の海のどうぶつをモチーフにしたおまんじゅうです。菓子が入っているとは思えない、まるで絵本のようなカラフルでイラストいっぱいのキュートなパッケージも、お土産には喜ばれそうですね。名古屋の老舗が作るインパクト大の和菓子は、名古屋土産の新定番として話題になるのもうなずけます。
※「てづくりすいぞくかん」を売っている「浪越軒」は、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」B1Fにあります。
2:「シェ・シバタ:ヴィジタンティーヌ」名古屋を代表するパティスリーの焼き菓子
「chez Shibata (シェ・シバタ)」の「ヴィジタンティーヌ」は、フランスのロワール地方の良質なアーモンドと焦がしバターをふんだんに使用した、芳醇な薫りが詰まった小さなフランス伝統の焼き菓子。風味を封じ込めるように高温で一気に焼き上げているので、底面は黒味の強い茶色で周囲はカリッとした焼き加減が絶妙だそう。柴田シェフのスペシャリテをぜひご堪能ください。
※「ヴィジタンティーヌ」を売っている「chez Shibata (シェ・シバタ)」は、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」B1Fにあります。
3:【Cafe TANAKA:NAGOYAロール】名古屋の喫茶店文化を味わえるロールケーキ
「Cafe TANAKA」の「NAGOYAロール」は、名古屋独自の文化を活かして新しい名古屋名物を作りたいというお店の考えから生まれました。ラム酒が程よく効いたエスプレッソペーストで珈琲を活かした少し硬めなスポンジ、カットした甘さ控えめのマロングラッセと、甘めの小倉餡に生クリームが巻き込まれた名古屋の喫茶店発祥ならではのロールケーキは、これ一本で名古屋名物を満喫できますよ!
※「NAGOYAロール」を売っている「Cafe TANAKA」は、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」B1Fにあります。
※掲載情報は 2016/10/24 時点のものとなります。
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