京都(京丹波・京丹後)の大自然で育まれた人気の青果物3選

京都(京丹波・京丹後)の大自然で育まれた人気の青果物3選

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京都の中でも、大自然の恩恵を存分に受け、水と緑が綺麗な場所である京丹波・京丹後。一般的には、松茸や栗の産地として有名ですが、その他、たくさんの青果物が作られている地域でもあります。今回は、京都に行ったら絶対買いたい、京丹波・京丹後の大自然で育まれた人気急上昇の青果物をご紹介します。一見、普通の「ぶどう」・「にんにく」・「きのこ」に見えますが、人気の秘密を聞けば、その違いに納得されるはずですよ。

1:【シャインマスカット】種無しで皮ごと食べられるぶどうとして今話題の品種

京都(京丹波・京丹後)の大自然で育まれた人気の青果物3選

京丹後市久里浜で作られる「福楽園」の「シャインマスカット」は、海も近くミネラルを多く含んだ海風が生んだ豊かな土壌のもとで作られ、糖度が高く美味しいと評判の今話題のぶどう品種。マスカットという名がつくだけあって口に含んだ時に鼻から抜けるマスカットの香りも特徴。福楽園のシャインマスカットは口に含むたびに甘さだけでなく、鼻から抜けるマスカットの香りで2度楽しませてくれるそうです。

2:【フルーツガーリック】京都・丹後で生まれた黒にんにく

京都(京丹波・京丹後)の大自然で育まれた人気の青果物3選
京都(京丹波・京丹後)の大自然で育まれた人気の青果物3選

京丹後市で作られる「京丹後フルーツガーリック」は、ドキュメンタリー映画が公開され話題となったレストラン、デンマークの「noma」でも採用。特有の芳香と甘みと深みが特徴で、プルーンのようでもありますが五感を刺激される、身体全体の細胞が喜ぶような珍しい食材で、ワインや日本酒、ビールや紹興酒などお酒との相性も抜群です。

3:【大黒本しめじ】人工栽培が非常に難しく希少な本しめじ

京都(京丹波・京丹後)の大自然で育まれた人気の青果物3選
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水と緑の綺麗な町、京丹波町で育った「大黒本しめじ」は、茶色の傘に、徳利のようにふくらんだ白い軸を大黒様のお腹に見立てて名づけられたと言われ、シャキシャキした食感と、他のしめじには無い旨味が特徴。香り松茸、味しめじと言われる「しめじ」とは数々の食用きのこの中で、「本しめじ」のことを指しますので、これは正真正銘の「しめじ」なのです。

 

松茸と同じで人工栽培が非常に難しく、一般に出回ることがなかったため、ほとんど食べることのできない幻のきのこをぜひご賞味ください。

※掲載情報は 2016/09/19 時点のものとなります。

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