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鶏、牛、豚の中で一生1つだけしか食べられなかったら、皆さんはどれを選びますか?迷うことなく鶏と選んだあなたに是非おすすめしたい、絶品鶏ランチがあります。忙しい日でもオフィスで手軽に楽しめる本格鶏ランチを、皆さんも是非味わってみてください!
1:鳥のさまざまな部位をさまざまな調理法で
日本橋茅場町に民家風の店を構える「茅場町鳥徳(とりとく)」。創業は明治30年代なので、100年超えの老舗店です。そんな鳥徳で今回注目したのが、百貨店の食品コーナーで販売されている「鳥モダン弁当」です。同店には出前メニューがありますが、こちらの商品は弁当単独のメニューですね。店頭POPには、「老舗の定番メニューと新メニューが一折に」「当日手作り」「数量限定」などの文字が並び、購入意欲をそそってくれます。左側から「手こね鳥つくね」、「鳥徳モツ焼き」、中央部分に「手羽唐揚げ」と「ササミ肉のフリット」にししとう1本、そして右側に「定番きじ焼き」です。ちなみに「鳥徳モツ焼き」には、鳥肉、レバー、砂肝、ぼんじりがあります。どこから箸を付けるか迷う陣容です。
2:ショールームで出会った鶏ももが丸ごと1本のすごいカレー
スパイスの香り高く、鶏モモが本当に丸ごと一本入った「とりもも一本カレー」は岩手県宮古で現地の食材をふんだんに使って作られています。ごはんを用意し、5分ほど温めるだけで完成するので、オフィスでも手軽に楽しめます。鶏モモはふわふわやわらかという仕上げではなく、骨がほろりとしそうなくらい煮込んであるのに身がしまって噛んでいくと旨味がどんどん出てくるという素敵な仕上がりです。カレーソースは甘ったるくならない自然で控えめ、タマネギの甘さと鶏のエキスの好バランス。辛さもきっちりあって満足度が大変高いです!
3:手づかみでかぶりつく、手袋付きのエンタメ系弁当
2016年3月東京・市ケ谷にオープンし、ビル丸ごとレンタルスペースの「Lowp(ロウプ)」。ビルの1階に入居するのが、フード事業を展開する「Lowp KITCHEN(ロウプキッチン)」で販売されているのが、「ハーフキチン(若鶏半身揚げハーフ)」です。チキンは衣を付けず高温で素揚げ。柔らかさや塩加減も程よく、リピートしたくなる味わい。ボリュームも充分です(ちなみにハーフで足りない方はぜひフルサイズを)!
※掲載情報は 2016/09/03 時点のものとなります。
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