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フランス・パリ4店舗と日本でしか味わえないショコラに驚愕!
「CHAPON(シャポン)」ショコラティエ・パティシエ・アイスクリーム職人であるパトリス・シャポン氏。
元はバッキンガム宮殿のお姫様に専属のアイクスリーム職人として働かれていた中で、日々の公務に追われ忙しい毎日を送るお姫様をスイーツの力で癒せないか……と日々尽力し、 美味しさを追求して使う素材や色合いに至るまで特別な思い入れを持ちながらスイーツと向き合う中で、いつしかバッキンガム宮殿有数の最高峰トップパティシエとなったそうです。
そんな中次第に、カカオ本来が持つ様々な深い魅力に感銘を受けたパトリス・シャポン氏は、1985年、24歳の時にフランスの実家の地下室でチョコレート制作を始めショコラティエとしての道に専念することを決意し、カカオの素材を活かし手間隙かけて作る『Bean to Bar』製法のチョコレート作りを大切に自身のブランドを創り上げました。最高の味わいを追求するため、数年の歳月をかけて「シャポン」専用のカカオロースターとコンチングマシンを開発し、パリ左岸7区にある本店を含め4店舗で多くのパリジェンヌを魅力しています。
完全な自家焙煎カカオを使ったチョコレートで2003年パリ市のショコラ・グランプリを受賞、2007年、2011年と世界最大級規模のチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ』で第1位に輝くなど、名誉ある数々の賞を得ているフランスでも有名な実力派ショコラブランド「CHAPON(シャポン)」。
絶大な人気をパリジェンヌから得ているのはショコラの味だけでなく、自ら手がける鮮やかで美しいアートな世界。オシャレ女子にはファッションを選ぶのと同様にスイーツのパッケージもプレゼントには重要なポイント!
特に思わず取っておきたくなるほど可愛いラメ装飾のボンボンショコラ「カシミヤシース」は、フランス エクランの季節を表した4種類もあるパッケージ。
そして、ショコラにもアートを施す「ボールショコラ」。
芳醇なイタリア産ヘーゼルナッツの自家製プラリネを包んだホワイトチョコレートにそのままプリントしたカラフルボールは、そのまま食べることが出来るという楽しみ方もインパクトがあります。
ショコラ愛好家であるスイーツコンシェルジュ佐藤ひと美の1番のお勧めは、世界的だけでなく日本でもここ数年で話題の『Bean to Bar』製法で作られたタブレット!
Bean(カカオ豆)からbar(チョコレート)を作るという意味で、自らカカオ豆の産地に足を運び、カカオ豆をチェックし厳選に仕入れ。そして自社工場にて選別、焙煎、摩砕、調合、成形までの作業を一貫して行うことで、そのカカオ豆の良さを表現する事ができます。焙煎を行う時間・コーチングを行う時間を各国のカカオに合わせて変えているため、採れる産地や品種や収穫の年によって変わるカカオ豆本来が持つ味「甘さ・香り・苦味」など自然の恵みが生み出した味を最大限に堪能できることができるのが魅力です。
Bean to Bar製法をとるショコラトリーは増えては来ましたが、「CHAPON(シャポン)」のタブレットはコーヒーやワインと同じようにカカオ豆の収穫年をタブレットで舌触りや味、香りを楽しんでもらいたい!と丹精込めて創りあげています。
カカオの旅人とも呼ばれているパトリス・シャポン氏は、「CHAPON(シャポン)」のタブレットでカカオが持つ魅力をより楽しんで袋から出して数分空気に触れさせエイジングして食べることでさらに芳醇な世界各国の特徴的なカカオの味を最大限に楽しむことが出来る究極のタブレットは時期により入荷状況が変わるそうですが全19種類あります。
・ブラジル カカオ70%
・ニカラグア チュアオ カカオ70%
・フォルトゥナート ペルー カカオ70%
・コンビア カカオ70%
・ガーナ・インドネシア・エクアドル 80%カカオ
・ベネズエラ カカオ75%
・ミルクとココアのチップ 45%
・キューバ カカオ75%
・ガナッシュ カシス
・プラリネ・ピスタチオ
・ガナッシュ シトロン
・リオカリブ・ベネズエラ100%カカオ
・ノアールメキシコ
・ノアールヌガティーヌ
・ノアゼット・ピエモント・ピスタチオ
・エクアドル カカオ75%
・マダガスカル カカオ75%
・ガーナ75%カカオ
・オリジナルチュアオ
フランス・パリの4店舗の他、「CHAPON(シャポン)」のショコラに直接出会えるのは日本だけ。
日本では全国百貨店にて期間限定出店するなどポップアップショップを展開すると同時に通販サイトでも購入する事が出来るようになりました。
年中美味しいチョコレートと出会えるチャンス!是非口にしてみて欲しい『Bean to Bar』製法の逸品です。
※掲載情報は 2016/08/23 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてwebサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ(レストランデセール)情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい!』
特にショコラをこよなく愛し毎日2~3ブランドのチョコレートは頂くチョコホリックLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月2回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ブティック、地域密着型ブティックなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。