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ただ茹でるだけでメイン料理になる夏の風物詩「素麺」。味気ないからと敬遠している人はいませんか?そんな人に是非試して欲しいのが素麺にさまざまな味付けをするという方法です。素麺は味がシンプルなだけに、どんな惣菜にもバッチリ合います。世界中の惣菜を載せてオリジナルの素麺を作ってみませんか?
1:【台湾素麺】豚ほほ肉が麺に絡む!ガッツリ系素麺
東京・渋谷に初上陸し、その後、六本木ヒルズにも出店していたという超~有名店「ひげちょうルーローハン」。まさに、台湾グルメの先駆けといってよい存在です。ひげちょうのルーローハンの特徴は、豚ほほ肉を使用していること。肉質がしっかりしていながらとろりと口の中でほぐれます。艶やかな醤油ベースのタレで煮込めば、どこか懐かしさもある素朴な味わいにごはんもすすみます。タレを麺に絡ませれば1日3食これだけでいけそうです!
【イタリアン素麺】アンチョビは恐ろしいほど素麺に合う!
アンチョビといえばイタリアンを連想しますが、アンチョビは何にでも合う万能調味料です!「日本海のアンチョビ」とも形容される「こんかいわし」を使った「金香(こんか)いわしのオイルソース」は、香草がフワッと鼻孔をくすぐります。原材料は、オリーブオイル、いわし、米ぬか、米麹、食塩、唐辛子、ニンニク、生姜、ピンクペッパー、香草、胡椒だけ。シンプルなものだけで、その他、余分なものは一切入っていません。麺といわし、ニンニクの風味がたまらなく癖になるアンチョビ素麺の出来上がりです!
3:【和風】これで夏バテ知らず!力士パワーでこの夏を乗り越える
夏バテに効果的な素麺をご紹介します。力士がスタミナを付けるために常に持ち歩いている「力士味噌」と呼ばれる各部屋に代々受け継がれているスタミナ味噌があります。ひきにくやニンニクなど、スタミナを維持するには欠かせないこの1品。食欲のない、うだるような暑い日にもこの味噌を素麺にかけて食べるとたちまち元気を取り戻す事ができます!
※掲載情報は 2016/08/16 時点のものとなります。
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