ポテトの魅力を知りつくした!フレンチフライポテトメーカー「McCain」

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世界最大のフレンチフライポテトメーカー

欧米をはじめ、世界中で親しまれているフレンチフライポテト。日本でも、ファーストフード店をはじめ、スーパー、コンビニなどで手に入る身近な存在です。お子様のおやつに、ビールのお供にと幅広く活躍しますが、実は皆さんが何気なく食べているポテトはカナダの世界最大のフレンチフライポテトメーカー「マッケイン・フーズ」のものかもしれません!

 

マッケイン・フーズは、1957年にカナダのポテトの産地ニューブランズウィック州で創業しました。わずか30名でのスタートでしたが、現在は世界6大陸53箇所に製造拠点をもち、2万人の従業員が働く大企業に成長しました。徹底したクオリティー管理を行い、製造拠点ごとに専属アグロノミスト(農業研究チーム)を配置して研究を行っています。それだけではありません。契約農家と共同でじゃがいもの研究を行い、徹底したトレーサビリティーを確立しているため、安心、安全、おいしいの三拍子そろったフレンチフライポテトを作る事ができるのです。

フレンチフライポテトがもっと楽しくなる秘訣!

私たちが普段何気なく食べているフレンチフライポテト。よく見てみるとそれぞれ特徴があります。じゃがいもの風味を存分に楽しめる、皮付きで肉厚な“くし切り(三日月型)”タイプの「ウェッジ」。フレンチフライポテトの代名詞でもある「シューストリング」。シューストリングより少し太めで、サクサク感を楽しめる「ストレート」。そして、ソースをからめやすくするために工夫された波状のカット「クリンクル」など、よく見てみるとその形はさまざまです。
ディップも工夫次第で、フレンチフライポテトをさまざまな味に変えてくれます。
今回は、これから寒くなる時期に食べたくなるクリームチーズのディップ「オリーブナッツクリーム」のレシピをご紹介します。

 

【材料】
クリームチーズ:40g
牛乳:大さじ1
塩、こしょう:少々
オリーブ:20g
くるみ:20g

 

【作り方】
クリームチーズはやわらかく練る。くるみはから炒りし細かく刻む。オリーブも細かく刻み材料を混ぜ合わせる。

 

季節の食材を使ったディップで、フレンチフライポテトをもっとおいしく、食卓をもっと楽しく演出してみませんか?

※掲載情報は 2017/11/14 時点のものとなります。

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カナダ大使館

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世界で2番目に大きな国土のカナダ。カナダは三方を太平洋・大西洋・北極海に囲まれ、きれいな淡水の湖が点在し、広大で変化に富んだ景色が広がります。このカナダの大自然と、彩り豊かな季節の中で、実にいろいろなおいしい農産品・食品が育まれています。
またカナダは移民も多く多民族の国。さまざまな民族のそれぞれの伝統や調理法や味が、カナダの食文化の多様性を生み出しています。「カナダ料理ってどのような料理ですか?」と尋ねられると、私たちは「世界中のおいしいレシピをもとにカナダで育った新鮮、安全で高品質な食材で作った料理です」と答えます。
カナダ産の農産品・食品はたくさん日本に入ってきています。日本は世界で三番目に大きな輸出先です。皆さんが毎日食べているものにもカナダ産食材・食品が多く使われているのです。
カナダの大自然が育むおいしさ、そして多様な食文化についてお届けします。

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