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静岡県浜松市は、東京と大阪のほぼ中間地点、静岡県の中では西部に位置しています。東に天竜川、西に浜名湖、南に遠州灘、北に天竜美林など、豊かな自然環境に囲まれているのも浜松市の特徴。また、浜松市には、「出世」にまつわる歴史があり、昨年は、「ゆるキャラ（R）グランプリ 2015 総合ゆるキャラランキング」で、浜松市マスコットキャラクター「出世大名家康くん」が、1位を受賞。徳川家康ゆかりの「浜松城」もあり、何かと話題に欠かない街となった浜松市に行ったら絶対買いたい大人の！？スイーツをご紹介します。そんな「大人の！？スイーツ」を食べたら、あなたも「出世」できちゃうかも？
「なぜ大人の」なのかは、記事をチェックしてみてくださいね。
1：【春華堂・うなぎパイV.S.O.P】夜のお菓子「うなぎパイ」の最高級とは？
浜松みやげの代名詞的存在「春華堂」の「うなぎパイ」。「夜のお菓子」というキャッチフレーズはもはや全国区の、昭和36年からのロングセラー土産。通常版は食べたことのある人も多いでしょうが、うなぎパイの頂点を極めた最高級パイ「うなぎパイV.S.O.P.」はもうお試しでしょうか。高級ブランデーの芳潤な香りとナッツの王様マカダミアの風味がたまりませんよ。本当にブランデーのV.S.O.P入りで、焼き上げた時にアルコール分は飛ぶので未成年でも大丈夫ですが、それが「ホントかよ？」と思うくらい、ブランデーの風味が漂います。まさに、「夜のお菓子」を通り越した「真夜中のお菓子」ですね。
2：【coneri(こねり)・coneri】ディップをつけて食べるスティックパイ
うなぎパイを手掛ける「春華堂」の新ブランド「coneri」が展開する、ディップをつけて食べるスタイルのサクサクのスティックパイ「coneri(こねり)」。さくさくのスティックパイは、三方原ばれいしょや大麦など、定番で6種類。ディップは桜海老のタルタル、塩麹のトマトソースなどのデリタイプが3種類、あんこ＆ミックスベリー、ブルーベリー＆クリームチーズなどスイーツタイプが3種類で計6種類が用意されています。全て、大人向けの仕様となっており、おつまみにもおすすめ。
贈りたい人の好みに合わせて、組み合わせが楽しめます。お好きな味のパイとディップで、ワイン等のお酒と一緒に、大人の時間を楽しんでみてはいかでしょうか。
3：【まるたや洋菓子店・チーズボックス】50年以上愛される浜松の「チーズケーキ」
洋菓子店「まるたや洋菓子店」の「チーズボックス」。浜松が誇る絶品の洋菓子は、市内はもとより全国にファンがいる大人気のチーズケーキで、1964年に誕生して以来の看板商品。オンラインショップだけで１日に800個も売れたことがあるのだそう。クッキー生地にベイクドチーズとサワークリームをのせた三層構造のチーズケーキは、濃厚なのに爽やか。隠し味の練乳が、まろやかで後引く甘さを演出します。ラム酒とラムレーズンをクリームチーズ部分に効かせた大人向けチーズボックス「ラムレーズンチーズボックス」も期間限定で販売されていますので、大人の方には、こちらもおすすめですよ。
※掲載情報は 2016/08/14 時点のものとなります。
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