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2016年8月12日〜15日に開催された徳島阿波おどり。全国、夏の祭りは沢山ありますが阿波踊りを知らない人はいないのではないでしょうか。毎年130万人以上が訪れるというこのお祭りは、江戸時代には一揆を恐れて禁止されていたといわれるほど迫力満点です！徳島に訪れた際は、阿波踊りの思い出と一緒においしいスイーツも持って帰りましょう！今回は、徳島絶品スイーツを3つご紹介します！
1：四国の果実を厳選した和菓子「ゆうたま」
徳島市徳島町にある「菓游 茜庵」という和菓子店では、「ゆうたま」というかわいい和菓子が販売されています。北川柚子に加え、有機すだち、阿波山桃、美郷梅、ゆこう。四国地産の果実を厳選した、こだわりの錦玉菓子です。「日本の豊かな自然の恵みと和の伝統の素晴らしさを“再発見”する」というのがコンセプトで、最近、誕生した和菓子なのです。この封を切った瞬間に、華やかな5つの香りが、ふんわりただよいます。カリっとしたお砂糖の殻を破って、甘酸っぱい、たっぷりとした風味が、口いっぱいに広がっていきます。
1：その日にしかたべられないこだわりのジェラート
徳島県・美馬市にあるイタリアンジェラート ドルチェ。こちらでは日替わりで素材の味を生かした濃厚なジェラートが楽しめます。地元の良い素材を使うかというのがこのお店のこだわりです！山が広がり田園を眺めながらいただくことができます。この時期相当な行列ができていますが、暑さを我慢した後のジェラートはまた格別です！
3：原料は、さつま芋の女王、「鳴門金時」を使用。
「さつま芋」を蒸かし、輪切りに切って甘い蜜に漬け込んで乾燥させたというシンプルな「鳴門うず芋」。この「鳴門うず芋」は、創業以来の定番商品で、なんと80年以上に渡り作り続けられていたのです。原料となるさつま芋は、徳島の名産「鳴門金時」というさつま芋を使用しています。「鳴門金時」は、徳島の降雨量の少ない温暖な気候と鳴門海峡の豊富な海のミネラルを含んだ砂地で育ったさつま芋で、地元では「さつま芋の女王」とも呼ばれています。
※掲載情報は 2016/08/21 時点のものとなります。
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