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今週中には、お盆休みに入る会社も多いのではないでしょうか。帰省する方は実家や旧友と、帰省しない方も旅行先や友人と、みんなでワイワイ楽しめるバーベキューを計画されていることも多いのでは。休みが普段より長いので、いつものバーベキューよりもっと盛り上がるイベントにしたいですよね。
バーベキューの盛り上がりはやっぱり食材ですが、今回はそれだけではなく「これがあると盛り上がる!」というグッズもご紹介します。
1:盛り上げる乾杯は、スパークイング日本酒で!
いつものビールではなく、まずは日本酒スパークリングで乾杯して盛り上げましょう!
グラスに注ぐと美しく立ち昇るきめこまかな一筋の泡は、まるでシャンパンのようですが、これはれっきとした無色透明の日本酒スパークリング。口当たりは日本酒ならではのまろやかさがあり、味はキリリと引き締まった辛口で、華やかな泡の心地よい刺激とすっきりとした喉越しが、まずは気分を高めます。
シャンパンのような強い酸味がないので、どんなお料理とも相性がよく、魚介やお肉とも愛称が良いです。下の画像は、脂ののったマグロのほほ肉を炭火や焼いたもの。まずは乾杯からワンランク上ではじめましょう。
2:贅沢な帝国ホテルの大型サンドイッチ
こちらは、あの帝国ホテルのベーカリーが特別に焼いた、赤いリボンに包まれたパンバスケットなんですが、パンでできた蓋をあけると、ハム、スモークサーモン、チキンサラダ、カニサラダのサンドイッチがびっしりと詰め込まれ、真ん中にはベリー類を中心としたフルーツがいっぱい詰まっているんです!
こんなサンドイッチならみんなの前に見せるだけで盛り上がります。
3:生でもたべられる糖度15度以上のとうもろこし
バーベキューの野菜の定番といえばとうもろこし!夏野菜の代表のとうもろこしは、この時期ぜひとも押さえておきたい野菜です。ここでご紹介するのは、静岡の遠州森町の鈴木農園の『甘々娘(かんかんむすめ)』。こちらは平均糖度15度以上とまさにフルーツのような甘さのとうもろこしで、静岡県森町では朝どりの甘々娘を目当てに、大勢の方が早朝から訪れるそうです!真夏の太陽の下でほおばる香ばしい焼きとうもろこしは、バーベキューの必需品ですよね。
4:「泳ぐホタテ!」をそのまま焼く
お取り寄せしたスチールボックスを開けると、口がぱくぱくと開いており、指を入れようものなら噛まれます。三陸の釜石から届いた泳ぐホタテをそのままバーベキュー網に載せ、しょうゆがバターをたらせば、それでだけ盛り上がること間違いなし!
5:8月10日までしか出荷しない新潟の「八色すいか」
これまでご紹介した以外にもメインのお肉やソーセージなどでおなかいっぱいになってきたら、デザートが欲しくなりますよね。
夏のデザート言えば、スイカです!
こちらは、新潟県の南魚沼の八海山の麓の八色原(やいろっぱら)で育つ「八色すいか」。35年のスイカ栽培歴のベテラン佐藤サンが作るスイカは間違いない美味しさ。有名芸能人にもお中元に送っているとか。
出荷は8月10日ころまでのようです。
6:外でも本格的なエスプレッソを楽しむ
BBQでお腹一杯になった後は、自然の景色の中でゆっくりしたいと思っちゃいますよね。「美味しいコーヒーが飲みたい!」そんな時に活躍するのが、このエスプレッソマシン。イタリアのビアレッティ社の『モカエキスプレス』は、イタリアのどの家庭にもおいてあるぐらいメジャーなエスプレッソマシンだそうです。非常にコンパクトなアルミ製のポットなので持ち運びにも便利。使い方も簡単で、水とコーヒー粉を別に入れて直火にかけるだけ。アウトドアでも本格エスプレッソが楽しめます。
7:アウトドアチャイでおもてなし
スパイスが入った甘く香りのよいチャイと呼ばれるインドのミルクティ、チャイ。
そのチャイを作るチャイサーバーをバーベキューに持っていけば、注目されますよ。こちらは、インドではチャイ屋が売り歩く際に使われるチャイサーバーで、サイズも3種類揃っています。二重構造のステンレスポットなのである程度の保温力もあり、アウトドアで各自が自由に注いで飲むのに最適です。外でインド風BBQも斬新です。他におすすめの使い方として、これに焼酎を入れてウーロン割など作れちゃうことだそうです。
キャンパーの注目の的になってしまうというこちらの逸品。目からウロコの使い方でした!
※掲載情報は 2016/08/08 時点のものとなります。
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