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温泉から生まれた絶品スイーツ
会津には日本百名山に選定されており、福島県のシンボルの1つ磐梯山(ばんだいさん)があります。磐梯山のふもとにある大塩裏磐梯温泉は、「グリーンタフ」と呼ばれる地層に閉じ込められた太古の海水の成分が、高温の地下水に溶け出して源泉になったと言われています。こちらでは、そこから採れる山塩が素材のおいしさを引き立ててくれる事から、お料理やスイーツに使用されています。今回ご紹介する「会津山塩バウムクーヘン」もそのひとつです。
福島県の伝統菓子「家伝ゆべし」で有名な「かんのや」が「裏磐梯レイクリゾート」と共同企画した、こちらのスイーツは、大塩裏磐梯温泉を薪窯で煮詰めて作る「会津山塩」を使用しています。しっとりとしていてやさしい味わいがする会津山塩バウムクーヘンです。上品にほんのりと残るやさしい塩味は他のバウムクーヘンではなかなか味わえません。温泉から湧く、太古のロマンを想いながら、このバウムクーヘンを食べると何ともロマンチックな気分になれます。
※掲載情報は 2016/08/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
NHN PlayArt株式会社 秘書
大伴さやか
国内大手自動車メーカーの総務、広告代理店の営業を経てIT関連企業(後の株式会社ライブドア)に入社。2012年、NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)との経営統合を経て、2013年分社化により現職へ。NHN PlayArt株式会社は、2013年4月1日、NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)のゲーム事業分割により新設されたエンタテインメント企業です。同年8月1日に現在の社名に変更しました。楽しさ(Play)を創造(Art)する企業としてスマートフォンゲームの開発・運営に取り組んでいます。