東京人の第一歩!日本三大祭の「山王祭り」神幸祭巡幸路で廻る今人気の東京定番手土産

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本日6月10日は、山王祭(正式名称「日枝神社大祭」)のメインイベントである神幸祭(祭礼行列)が行われています。

 

山王祭(さんのうまつり)とは東京都千代田区にある日枝神社の祭礼で、その歴史は古く江戸幕府三代将軍徳川家光時代から脈々と続く江戸の一大行事で、三社祭、神田祭とならぶ江戸三大祭りの一つです。また、京都の祇園祭、大阪の天満まつりとならんで日本三大祭りにも数えられています。このお祭りの最大の見どころは、東京のど真ん中を総勢500名、300メートルに渡って優雅な行列が練り歩く2年に一度の「神幸祭」。今年も御鳳輦二基・宮神輿一基・山車五基が、王朝装束に威儀を正した総代役員や氏子青年の奉仕により、赤坂、四谷、麹町、皇居坂下門、丸の内、日本橋、京橋、銀座、新橋、霞ヶ関と都心を巡ります。

 

今回は朝7:30に赤坂の日枝神社を出発して、帰ってくるまでの神幸際巡幸路にそって、今人気の東京を代表する手土産をご紹介します。

 

(6月13日(月)~15日(水)午後6時30分~午後8時には、「納涼大会」山王音頭が普段は静かな境内に奉納提灯が所狭しと掲げられ、明々と照り映える中で太鼓の音も楽しく開催されます。都心のど真ん中で盆踊りを楽しめます。)

【赤坂】赤坂の定番手土産といえば「しろたえ」のチーズケーキ

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500名にもなる祭礼行列は、7:30に赤坂の日枝神社を出発します。

 

赤坂の一ツ木通り沿いに店を構える「しろたえ」は、日本人の嗜好に合わせた西洋菓子の草分け的存在です。その中でも有名なのが、レアチーズケーキ。

 

その品のよいシンプルな見た目からは想像できない濃厚な味わいながら、しつこくないところが時代を越えて愛されています。キンキンに冷えているよりは、適度な常温に戻してから食べた方がおいしいようです。

1本もののホールもいいのですが、カットされている小さなレアチーズケーキもありますので、人数に応じて購入できます。

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【四谷】東京の老舗かすてら「坂本屋」

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赤坂を出発した祭礼行列は、8:30には四谷を通ります。

 

その四谷で「江戸前のカステラ」と知れられているのが、「坂本屋」。「坂本屋」は明治三十年に四谷で産声を上げ、いまなおこの地で商いを続ける老舗「御菓子司」です。

 

老舗の円熟と職人の矜持を漂わせた味わいは、カステラの模範解答を見るような趣さえあります。「かすてら」は、卵、砂糖、小麦と、いずれも吟味した材料のみを使って昔ながらの製法で、毎日1枚1枚丁寧に焼き上げたもの。手作り感あふれる素朴な味わいで、底のザラメ糖のシャリッとした食感も楽しめます。

 

カステラというと長崎といった連想もありますが、江戸時代に伝わった後、脈々と受け継がれてきた「江戸前のカステラ」という粋なお菓子です。

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【丸の内】今や丸の内では欠かせない手土産-エシレ専門店の新感覚クッキー

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四谷から国立劇場を経て皇居坂下門を通り、12:00頃に丸の内の丸ビルにたどり着きます。

 

今、丸の内で手土産といえば、常に行列が耐えないエシレ・メゾン デュ ブールの「ガレット・エシレ」。

 

高感度でこだわりのあるファッションや雑貨、素材にこだわる日本各地の食の名店や日本初進出の海外のレストランなどが連なるブリックスクエア。そこにある世界初のエシレバターの専門店が、エシレ・メゾン デュ ブール。

 

“エシレ”とはフランス中西部でつくられる発酵バターで、三ツ星シェフや一流パティシエが惚れ込み、各国のロイヤルファミリーにも愛されている、知る人ぞ知る究極のバターです。そのエシレバターを贅沢に使った「ガレット・エシレ」は、今や丸の内では欠かせない手土産として人気です。

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【日本橋】日本橋の老舗榮太樓總本鋪の革新の板あめ「羽一衣」

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丸の内から八重洲を通り越し13:00過ぎに日本橋に到着します。

 

榮太樓のセカンドブランドとして平成19年(2007年)に誕生した「あめやえいたろう」の商品。「あめやえいたろう」は伝統の製法を駆使しながらも、新しいあめの表現するブランドです。

この飴は、1枚1枚、板状になっている飴。「ミント」、「ストロベリー」、「ヨーグルト」、「キャラメル」のレギュラー味に加え、季節に応じて果汁や果実を加えた限定味が登場します。板状の形状ですが、口に入れるとほろほろとした、軽くてやさしい口どけです。

 

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【京橋】再加熱禁止の東京名物「伊勢廣」の焼鳥

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日本橋の日枝神社から三越・コレドのある永大通りから、左に曲がって銀座中央通りの京橋には、14:45ころに着きます。

 

毎朝届く新鮮な鳥一羽をまるごとを捌き、専門家が厳選した千住葱、椎茸、ししとう等とともにベテラン職人が姥目樫備長炭で丁寧に焼き上げる、京橋が本店の「伊勢廣」。

 

ベテランの職人さんが文字通り「モクモク」と備長炭が敷き詰められた焼台に向かっています。

 

接待にも使われるこの鳥料理屋では、お土産のやきとりがお勧め。そのおみやげのやきとりには、「再加熱すると風味を損ないますので、なるべくそのままお召し上がりください」との注意書きが入っています。そのままで食するのがベストな味わいだそうです。

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【銀座】見ているだけうれしくなる「和光」のプチケーキ

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15:00ころに京橋からそのまま中央通りを経て銀座を通ります。

 

銀座といえば、四丁目交差点にある時計台でおなじみの和光。時計台のビルのほど近くにある和光アネックス館には、フレッシュケーキやチョコレートが販売されています。こちらでおすすめなのが「プチフール」です。

 

モンブランやシュークリームやムースなど、いつものケーキのミニチュア版といった感じですが、まるで和光のジュエリーのような丁寧な仕上がりで、箱の中にたくさん敷き詰められたプチケーキはまるで宝石のようです。

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【新橋】気の置けない間柄の謝罪に良さそうな「切腹最中」

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銀座から次の新橋には15分程かかり、祭礼行列は新橋を15:15頃に通ります。

 

新橋の定番土産といえば、切腹をイメージしたインパクトのある「切腹最中」。溢れだすほどに入っている黒色の餡が印象的ですが、「腹の中は白いです」という意味で白い求肥が中に入っています。

 

本気の謝罪の時には向いていないかもしれませんが、受け取った人を笑顔にさせる、ユーモアあふれる手土産です。

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その新橋・新正堂さんの切腹最中は、その斬新なコンセプトと見た目のインパクトで有名ですが、季節の生菓子も絶品です。鮮やかな緑の草もちと、みずみずしいイチゴを使った大福。草餅はよもぎの香りが漂い、懐かしい気持ちにしてくれます。いちご大福はもう言うまでもありません。ジューシーないちごと、上品なあんこの取り合わせが絶妙です。

【赤坂】名店「塩野」の栗最中

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最後日枝神社に戻っているのは、16:15頃の予定です。

 

赤坂「塩野」の栗最中は、皇族に政財界、また各茶道流派など日本が誇るVIPからも絶大な支持を得ている定番手土産。持ち運び、日持ちといった手土産の条件もクリアし、余計な工程のない、シンプルな品に職人の技が現れています。

 

通常、四角や丸い形状が主流の最中ですが、塩野の栗最中は“数寄屋造り風”の形を模した美しさがあります。日本の建築様式のひとつである数寄屋は、内面を磨いて客をもてなすという茶人たちの精神性を反映したものです。

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※掲載情報は 2016/06/10 時点のものとなります。

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