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しっかり肥えた食べごたえナンバーワンなおいしさ
最高気温が30度にもなって、もはや夏と言っても過言ではないような今日この頃。この時期になると食べたくなるものの一つに、「若あゆ」と呼ばれる、いわゆる鮎饅頭があります。しっとりとした薄焼きのカステラに巻かれた求肥は、口当たりも抜群で冷たいお茶と一緒に食べることで「あぁ、今年も夏が来たなぁ」と思うわけです。
そんな若あゆは各和菓子屋さんによって大きさが異なったり、求肥の中に柚子など柑橘類の皮が入っていたりと工夫も様々。食べ比べるのもいと愉し、といった風情ですが、各ブランドの若あゆを食べ比べた結果、男女問わずに気に入っていただけると感じているのが、仙太郎の若あゆです。
こちらの若あゆは、しっかりと焼かれた食べごたえのある生地にたっぷりの求肥が詰まった、いわばどっしり肥えた健康的な鮎。一尾食べるだけで、満足感も十分に感じられる上、お味は仙太郎らしく繊細かつ上品なものだからこそ、どんな方にも喜んでいただけるはずです。
これからの季節、暑さでバテてしまいそうになることもありませんが、夏の終わりまでは若あゆをおやつにして粋に暑気払いしたいものですね。
※掲載情報は 2016/05/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
美容ライター
前田紀至子
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。