楽しかったゴールデンウィークも終わり、次にやってくるのはジトジト雨の梅雨……。さらには5月病。7月の三連休までまだまだ先。雨が多くなれば外出は気を使うし疲れるし……、ゴールデンウィークに遊んだ反動もあり、おとなしくお家でまったり過ごしたいところ。そんな時は、好きな本を読んだりお気に入りのDVDを見たり、特別なものを食べたり、普段頑張っている自分へのご褒美時間！そこで今回は、そんな憂鬱な気分を素敵なものに変えてくれるような、リッチなホテルスイーツをご紹介致します。贅沢お家カフェで、自分時間を味わい、5月病にさよならしたいですね！

最初に紹介するのは、『マンダリンオリエンタル東京』のマンゴープリン。ほっこり可愛いパッケージに、見ただけで分かる濃厚なマンゴーイエローは、マンゴープリン好きにはたまりません！お味は、一口食べた瞬間にジューシーなマンゴーの果汁が広がり、つるんと消えていく喉ごしと、甘味と酸味が絶妙なバランスを奏でます。ひとくちひとくち、ゆっくりかみ締めながら食べたくなるプリンです。梅雨のまったり自分時間、読書のお供にも最適な逸品を是非！

『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』の通年商品の「カラフル ハートフル ベジフル ショコラ」。何とも可愛いビタミンカラーのチョコレート達は、赤はトマト、緑はトウモロコシ、黄はパルメザン、そして白はバルサミコの４種類。見た目の可愛さ以上に、そのお味は１粒１粒がとってもジューシー！さらに美肌やデトックス効果もある、欲張りなショコラなのです。全て手作りの為、数量限定の貴重な逸品。購入前に、電話で確認する事をおススメします。

『グランドハイアット東京』の「フィオレンティーナ　ペストリーブティック」で販売されている焼菓子の詰合せ。ホテルのネームバリューは勿論のこと、世界の各製菓大会で優勝・受賞歴を持つパティシエたちを輩出してきたブティックが誇る焼き菓子は、素材の味が生きており、口の中で柔らかく溶けるキメの細かさが絶品！何とも贅沢な気分が味わえます。シンプルだからこそ匠の技術が光る焼き菓子で、極上の自分時間を楽しんでみて。

東陽町にある『ホテルイースト21』の大人気スイーツが「やわらかプリン」と「シュードーム」です。「シュードーム」は香ばしいパリパリのシュー皮に、余すところなく詰まったクリームが嬉しい一品。カスタードクリームと生クリームが絶妙に合わさったクリームと、シュー皮のバランスが最高です！食べ終わった後の充足感はNO.1。「やわらかプリン」は柔らか過ぎず硬すぎず、口の中に程よい食感を楽しめる一品。もちろんお味の方も間違いなし！しかもこの二品、たくさん買えば買うほどお得になるので、コストパフォーマンスも素敵！売り切れ御免の大人気スイーツ、雨の日用に買いだめしておくのもありかもしれません。

デザートブッフェが人気の『ヒルトン東京』1F「マーブルラウンジ」。季節にあわせたテーマで連日大盛況のスイーツ達の人気者が、実は2階のパティセリーFILOUで買えるのです！季節限定のため、時期によって種類は変わりますが、ビッフェで美味しかったものが、自宅でも味わえるなんて二度美味しいですよね！もちろん他のケーキもありますが、どれもさすがホテルメイドということあって、外れがありません。雨の日は、お家でゆっくりブッフェ気分を独り占めしてみてはいかがでしょうか。

※現在はアリスからの招待状デザートフェア開催中です。

外資系デラックスホテルとしてひときわ高級感を漂わせるのが、恵比寿にある『ウェスティンホテル東京』です。そんなウェスティンホテルにある「ウェスティン デリ」は、ウェスティンの格式に負けない上品なスイーツたちが並びます。その中で圧倒的な人気を誇るのが「シュークリーム」。サクサクのクッキー生地のシュー皮に、たっぷり詰められたクリームが、思わず唸ってしまう程の美味しさ。シュー生地ももちろん、絶妙な甘さと見事な口どけのクリームは、「絶品」の一言で表すのはもったいない程の逸品。持った時の重量感と、食べた時の幸せ感が、これ以上ない程の贅沢を演出してくれます。

『ザ・プリンスパークタワー東京』の「ブーランジェリートーキョー」で販売されている「抹茶のテリーヌ」。抹茶をふんだんに使用し、抹茶本来の旨みをギュッと閉じ込めた逸品は、日本ならではの味覚に外国人からの人気も高いです。柔らかな食感に、滑らかな口どけ。抹茶の濃厚な風味が上品に伝わってきて、突き抜ける抹茶の香りが心地よい最上級のテリーヌ。コーヒーにもミルクにも合いそうなので、ホッと一息つきたい時にピッタリです！パッケージも和風な感じが可愛いので、食べる前からワクワクしちゃいそうですね。

国際観光都市でもある浅草にある『浅草ビューホテル』パティスリー「レ・アール」。そんなレ・アールの大人気スイーツが「浅草和三盆ろーる」です。和三盆とは、砂糖の王様ともいわれている程の高級砂糖。香川県や徳島県で主に生産されており、その独特の風味と旨味は和菓子に使われることも多々あります。そんな和三盆を使ったロールケーキは、程よい甘さのクリームがあっさりしており、とても食べ易い！葛を使用しているというスポンジ生地ももっちりしており、「和菓子」のような「ロールケーキ」はお見事！上質だけど、どこか懐かしさを感じられるスイーツは、思わず気持ちがほっこりします。

港区にある『ホテル　グランパシフィック東京』の「チーズケーキ」は、開業当時から40年以上の歴史をもつ逸品。デンマーク産クリームチーズとイタリア産のパルミジャーノレジャーノという2種類のチーズを用いているのが特徴です。しっとりとした食感と同時に口の広がる芳醇なコクと香り。その奥深さに、別格の質の良さを感じる事が出来ます。周囲にはカリとしたアーモンドをまぶしてあるので、異なる二つの食感が口の中で合わさって何とも幸せな気分に……。「いままでも」「これからも」変わらないそのお味。是非一度は食べて頂きたい一品です。

東京駅から程近い『パレスホテル東京』で発売された日本酒ケーキ「壱ノ壱ノ壱」。桐の箱に包まれたケーキは、見た目から品質の良さを物語っています。芳醇な日本酒を楽しんで貰いたい……という願いが込められたケーキは、一口食べただけで上品な日本酒の香りで溢れます！もちろん、日本酒だけではなく砂糖やバター、牛乳、卵にもこだわり、厳選された素材のみで作られたケーキだからこその逸品。絶品ケーキなのに、日本酒の香りに包まれるなんて……お酒好きにはなんて嬉しいスイーツなのでしょう！贅沢なひと時を演出してくれること間違いなしです！