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最近「ご当地グルメ」が、メディアでもフォーカスされるようになって来ました。各都道府県、おいしいものが存在します。都内にある都道府県のアンテナショップなどでも、まだ知られていない逸品が沢山販売されています。近頃では、名産品と何かを掛け合わせて販売される絶品グルメも多く出てきました。今回は、名産品を他の食材と掛け合わせたグルメを3つご紹介します！
1：【梅×ハンバーガー】ご当地バーガーのグランプリに輝いた逸品
「全国ご当地バーガーグランプリ」という全国大会が、毎年、鳥取県で開催されている事をご存じでしょうか？和歌山県といえば梅の名産地。その梅とバーガーがコラボレーションしたバーガーがあります。2014年にグランプリに輝いた「紀州梅バーガー」は、紀州うめどりを用いた、いわゆる“チキンカツバーガー”の中に、大きなはちみつ南紅梅が入っているというもので、ジューシーでボリューミーなチキンカツを、梅干しの酸味、そしてはちみつ味の甘味がガッチリと支えています。
2：【牛タン×かまぼこ】2つの名産品を贅沢に味わえる逸品
仙台の名産品といえば、笹かまぼこと牛タンですが、贅沢にもその2つを同時に味わえるのが、「牛タンかまぼこ」です。笹かまぼこに、刻んだ牛タンがたっぷりと練り込まれています。実はこの牛タン、軽く燻製されているため香りも抜群。アクセントとなるブラックペッパーのぴりっとした隠し味で、お酒のおつまみとしても最適です！
3：【わかめ×麺】夏にぴったりのわかめ麺
淡路島の南に位置する鳴門海峡は、日本一の「渦潮（うずしお）」がありおいしい「わかめ」が育つ名産地です。一般的なわかめと比べ、食物繊維やミネラルが豊富で、肉厚の鳴門わかめが麺になりました！ペースト状にして麺に練り込まれたわかめは、はっきりと「わかめ」や「磯の香り」がする逸品に仕上がっています。これから暑くなる季節にまさにぴったりです！
※掲載情報は 2016/05/19 時点のものとなります。
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