デザインと高品質を兼ね備えた奇跡のオイル!メリリマ「米ぬか油」

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米ぬか油ってすごい!豊富な栄養と「安心安全」を追求したこだわり

デザインと高品質を兼ね備えた奇跡のオイル!メリリマ「米ぬか油」

一見、ワインと見間違えてしまうほど、お洒落なボトルとロゴが目を惹くこの米ぬか油は、デザインのみならず、製造方法にもかなりこだわっています。というのもメリリマの米ぬか油は、独自の低温による抽出方法を採用し、脱臭工程では真空蒸留を使い、温度管理を徹底することでトランス脂肪酸の精製を極力抑えているとのこと。米ぬか100%で作られているので、原料そのものにはトランス脂肪酸は含まれてはいないのですが、どんな油でも加熱の段階で発生する可能性があると言われているため、メリリマの米ぬか油は製造ロットごとにトランス脂肪酸の分析をし、その数値は0.3%前後とかなり低い数値だそうです。そういう分析を怠らず、ホームページなどでも公開しているので、消費者としては、安心して使用出来ますね。

 

低温抽出による精製油は高温抽出と比べると栄養の損失も少なく、油の色が明るくなるそうで、この米ぬか油は他のどの米油よりも濃く、綺麗な黄金色をしています。また、シリコンなどの添加物も使わず、完全無添加です。そもそもメリリマの米ぬか油は、アレルギーの子供を育てるお母さんの愛情から生まれていて、「子供も安心して食べられる食用油を作りたい」という思いが、抽出方法や無添加などのこだわりに繋がっているのですね。

 

また、ゴールドリボンネットワークを通じて、小児がんの子どもたちを応援している活動もされているそうです。この米ぬか油の特徴としては、生・加熱の両方使え、揚げものがカラッ、サクッと仕上がります。天ぷらやフリット、とんかつなどを作る時に使用すると、油臭さがないため揚げものなのに「軽い」仕上がりと食後感です。そして何よりも、今話題のオレイン酸や抗アレルギー成分のオリザノール、酸化を防止するトコトリエノール(ビタミンE)、認知症予防や大腸がん抑制に効果が期待されているフェルラ酸も含まれていて近年、米を原料にした油は世界的にも注目されています。

 

更に、肌を守る天然の保湿剤とも言われているスクワランやセラミドなどの美容成分も含まれている点が、女性にとっては嬉しいポイントではないでしょうか。「健康」と「キレイ」の両方を目指すためには、日頃から「質のいい油」を摂ることが大切ですね。

米ぬか油は野菜との相性も抜群。ぜひドレッシングは手作りで

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私は、市販のドレッシングはほとんど購入しません。なぜなら、様々な食品添加物が入っていたり、味付けが濃いことが多いからです。ドレッシングはどの家庭にもある「油」と「酢」があれば簡単に作る事が出来ます。この基本の調味料に、塩やこしょうなどの各スパイス、蜂蜜、マスタードなどを加えてオリジナルのドレッシングを作っていますが、そこに野菜や果物なども一緒にミキサーにかけてしまえば、ビタミン・ミネラル・食物繊維も一緒に摂る事が出来ますし、味のバリエーションも広がります。例えば、玉ねぎ、生姜、大葉、バジル、にんじん、かぼちゃ、オレンジ、モモ、キウイ、ベリー類など、ドレッシングに合う食材は沢山あります。米ぬか油がドレッシングに適しているのは、味にクセがないのでどの食材にも合うことと、ビタミンEが豊富に含まれているので酸化しづらいというのが大きなポイントです。米ぬか油で作った手作りのドレッシングを、野菜サラダや魚介のカルパッチョなど毎日の食事に積極的に活用し、食べながら健康を目指しましょう。

※掲載情報は 2016/05/15 時点のものとなります。

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キュレーター情報

小針衣里加

日本フードバランス協会代表

小針衣里加

2012年 日本フードバランス協会を設立し、代表に就任。バランスのよい食事を実践するための食べ方、選び方、調理法、 栄養学、美容、ダイエットなどについて学ぶ食の資格「フードバランスアドバイザー講座」の講師を務め、誰でもすぐに実践できる内容に定評がある。2003年より主宰している,おもてなし料理教室、有名シェフによる 料理教室「シェフズクッキング倶楽部」のプロデュースも行う。資格講座、料理教室、食・美容に関するカルチャー講座など年間70回以上の講座や教室を開催し、瞬時に満席になり、リピーターも多い。

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