昔ながらのしょっぱさが味わえる紀州南高梅の梅干し「つぶれ梅 しそ漬け」

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塩分15%は料理にも最適。

昔ながらのしょっぱさが味わえる紀州南高梅の梅干し「つぶれ梅 しそ漬け」

梅干しといえば、日本人には欠かせない食べ物の一つ。

 

今回は、私が毎日必ず食べている大好きな昔ながらの梅干しをご紹介いたします。梅干しと言っても色々な種類があり、甘さや漬け方、塩分濃度の好みや、用途によって使いわけていらっしゃる方も多いかと思いますが、こちらは塩分15%とかなり「しょっぱい・すっぱい」昔ながらのしそ漬けです。塩分も味も濃いので、少量でも大活躍なのです。

 

ぷらむ工房さんは沢山の種類の梅干しを取り揃えていらっしゃいますが、自宅用ならばこの「つぶれ梅」が断然お得で使い易いのでおすすめ。その名の通り、ちょっと潰れていたりしてますが、かえってその柔らかさが私は好きです。例えば、焼酎やサワーに入れてもすぐ混ざりますし、包丁で叩くとすぐにペースト状になるので、調味料として、塗ったり付けたりも簡単です。ささみを開いて、しそ、チーズ、そしてこのたたき梅を塗って巻いて揚げれば、それだけで簡単なごちそうになります。

 

もちろん、甘めのものや、昆布やはちみつで漬けた他の種類の梅干しも沢山取り揃えていらっしゃるので、好みの品をぜひ見つけて楽しんでみてはいかがでしょうか。

※掲載情報は 2016/04/28 時点のものとなります。

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キュレーター情報

鈴木ありさ

ケーキデザイナー

鈴木ありさ

幼少時代からアートや海外のパーティーに興味を持ち、大学ではビジュアルアートを専攻。学生時代に訪れたボストンでケーキビジネスの存在を知り、日本にもスペシャルティーケーキの文化を広める存在になる事を決意。本場の技術を学ぶため、NYにあるThe Culinary Institute of America ペイストリーアーツ学科に進学。ケーキデコレーション第一人者であるBetty Van Norstrand氏と全米最高峰との呼び声も高いケーキデザイナー Ron Ben-Israel氏の元で学ぶ。二年次には学校代表でコンペティションでのセンターピースを任され金賞と最優秀賞と獲得。卒業後、元ファッションデザイナーCharlotte Neuville氏のケーキビジネスに一から携わりシニアアシスタントとして約2年間様々な作品制作を任される。2014年1月より5年ぶりに日本帰国。日本へSpecialty Cakeの文化を届けるという留学の本来の目標を達成すべく、独立。ウエディングやイベントでのデザインケーキ、デザート製作と共に、雑誌やウィンドウディスプレイ様の展示や撮影を目的としたケーキも製作している。

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