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とっておきの週末には自分へのご褒美も兼ねておいしい料理で乾杯したいもの。手料理をで15分以内に出来上がるようなレシピもいいですが、ここはひとつ何もしない!をご提案!テイクアウトやお取り寄せができるメニューをチョイスして、楽チン家飲みディナーはいかがでしょう。
今回はそんなシーンにぴったりなお酒によく合うスタミナ系おつまみをご紹介します。どれもボリューム満点なものばかりなので、飲みながらしっかり食べたい腹ペコさんにもおすすめですよ。
1:ビール党ならコレ!長崎発『雲龍亭 浜んまち』の「一口餃子」
長崎にある『雲龍亭』は昭和30年代に開業してから長きに渡って地元で愛される名店。そこでみなさんが必ずといっていいほど注文しているのがこちらの「一口餃子」。見てのとおり一口で食べられるミニサイズで、パリッと焼き上げられた餃子の皮からあふれ出る玉ねぎたっぷりのジューシーな餡。食材に対してもこだわりを持っていて地元長崎をはじめとした九州の野菜を中心に使用しすべて手作業でつくられています。これはぜひビールに合わせたいですね。
2:手づかみでいきたい!知る人ぞ知る銀座の名店がつくる「鶏の唐揚げ」
東京・銀座の老舗『三笠会館』。こちらのお店の「鶏の唐揚げ」こそが、なんと知る人ぞ知る人気メニューのひとつ。昭和7年に中国料理の揚げものをヒントに考案された一品で、秘伝のレシピで作られた香ばしいサクッとした食感と、冷めてもジューシーなお肉の旨みは一度食べたら病みつきに。このままで十分おいしいのですが、白ゴマ塩で食べると変化がついてまた楽しい。小ぶりなので ついついもう1つ!と手がのびてしまいそうですね。
3:ミシュラン星つきリストランテが贈る絶品「サルシッチャ」
東京・青山のミシュランガイドでも星を獲得しているレストラン『リストランテホンダ』。こちらの本多シェフがつくる「サルシッチャ」は東日本大震災後の地域支援から誕生した商品。岩手産の白金豚をふんだんに使いお味はプレーン、辛さ控えめのチョリソー、ガーリック、上品な香りのフェンネルの4種類をご用意。そのままでももちろん、ほぐしてパスタに入れてもおいしいそうなのでその日の気分でぜひアレンジしてみて。
4:ワイン派にぴったり!老舗の名店の味を引き継いだ「キャベツロール」
温暖な気候で多くの観光客が訪れる静岡県伊豆高原にあるお食事処『グルメ厨房 生田』。店主の山崎氏は銀座の名店『三笠会館』や老舗『浅草マノス』でロシア料理を学びロールキャベツ専門店を開業した凄腕シェフです。老舗の味を引き継ぐ優しい味わいの「キャベツロール」はナイフがスッと入る柔らかさとハーブの利いたスープの絶妙な味わいにノックアウト寸前。お取り寄せ可能な1人前のパックには野菜もゴロゴロ入っていて、温めてパンを添えれば立派なおもてなし料理の完成です。
5:ホワッとした柔らかさが本場流!『老饕檯売店』の「シュウマイ」
東京・白金にお店を構える『老饕檯売店(ロウホウトイバイテン)』。料理写真家の今清水さんのお気に入りはこちらの「広東的シュウマイ」。中に入ったシイタケが風味のよいアクセントになっていて、ちょっと頼りないくらいのホワッとした柔らかな食感が本場香港を思い起こさせるお味なのだとか。シュウマイ以外の焼きそばをはじめとするほとんどの料理もテイクアウト可能。おうち飲茶を楽しみたい日はぜひ立ち寄りたいですね。
6:イカの旨みがぎゅっと凝縮!唐津の名物・呼子「イカシュウマイ」
佐賀県唐津市の名物料理のひとつ『萬坊』の「いかしゅうまい」。唐津には対馬海峡に面した漁港があり、1年を通じて豊かな魚介類と季節ごとに様々なイカが日本海から水揚げされます。人気の「いかしゅうまい」はしっとりとした食感とイカの旨味がぎゅっと詰まったやわらかな口当たりがお土産にも大人気。イカ好きならぜひ食べておきたいですね。
7:ボリュームたっぷり!自由が丘で行列をつくる「焼小籠包」
東京・自由が丘の南口近くにいつも行列をつくる点心屋『大山生煎店(タイザンシェンジェンテン)』。生煎とは日本語で「焼小籠包」のことを指し、一般的な飲茶で見る蒸した小籠包とは違い皮の厚みも肉あんもボリュームたっぷり。食べ応えがあるのになんとカロリーは1つたったの45kcalというのも嬉しいところ。これはテイクアウトして食べたいですね。
※掲載情報は 2016/09/20 時点のものとなります。
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