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丸の内と八重洲を結ぶエキナカ商業施設ゾーンの「GRANSTA（グランスタ）」。日本の玄関口である東京駅にふさわしい空間として、旅行客や近隣オフィスワーカーエリアにとって欠かせないスポットになっています。ここなら出発前でも東京土産が買えて、旅先のお土産も買えますので、東京駅に帰ってきてから買い忘れたのを思い出しても大丈夫。今回はそんな東京駅構内の「GRANSTA（グランスタ）」でおすすめのお土産をご紹介します。
ダロワイヨのあまおうのマカロン
フランス王家の食膳係として、歴史を刻んできた美食の名店「ダロワイヨ」。春らしい「あまおうのマカロン」が、人気のスイーツブランド「ダロワイヨ」から登場しました。福岡県限定生産のあまおうの100パーセントのピューレを贅沢に使用したクリームが、たっぷりとサンドされています。一口かじればその豊かな甘みとマカロン独特の舌触りに思わずにんまり。パッケージも大粒の艶やかなイチゴが詰まったようなボックスになっていて、置いてあるだけでもその場をパッと明るくしてくれます。
てぬぐいと豆、新たな贈り物のスタイル「まめぐい」
手ぬぐいの小さいサイズを「まめぐい」というのですが、このまめぐいの中に、豆のお菓子をくるんだかわいいお土産。手ぬぐいというもの自体、日本らしさを感じるので、日本を象徴する富士山のデザインやさくらのデザインなど、種類はさまざま。
この商品の面白いところは、店頭ではお好みのまめぐいを選び、その後ギフトとして贈りたいお菓子を探します。その種類はいくつかありますが、やはりおすすめはソラマメのお菓子。わさびやカレー、ゆかりなど、程よい塩味に個性的な風味が加わりおつまみとしても最適です。
世界各国のグルメから喝采を浴び続けるカファレルのジャンドゥーヤ
古くからヨーロッパ各地の皇室や貴族達を魅了してきた「カファレル」を代表するチョコレート“ジャンドゥーヤ”。1865年カファレル社は、ヘーゼルナッツとカカオを混ぜ込んだ当時としてはまったく新しいタイプのチョコレートを創り出しました。厳選された原材料と独自の製法を守り続けるカファレル社の「ジャンドゥーヤ」は、ヘーゼルナッツを28％という高い割合で含むことができる唯一のチョコレートです。
このカファレル社で人気のチョコレートをアソートしたキュートなオリジナルギフトセットも人気です。
究極のまんじゅうと呼ばれている、愛媛松山「山田屋」まんじゅう
中国から流入した饅頭(マントウ)が変化して誕生した和菓子が饅頭といわれているそうですが、その究極型と呼ばれているのが、この愛媛県松山市の山田屋の「山田屋まんじゅう」です。北海道は十勝の二等級の大豆のみを100％使用し、昔ながらの秘伝の製法で作られ、透き通るような皮に包まれたまんじゅうとなります。絶妙な喉ごしと上品な甘さが楽しめるお饅頭です。
名古屋の名物えびせん「ゆかり」
こちらは、名古屋の定番土産の海老せんべい『ゆかり』。サクサクとした歯ごたえや一口食べると口の中に豊かに広がる海老の風味など、ロングセラーの商品ということが納得できる味わいです。軽い食べ応えと後引く味わいは、老若男女に愛される間違いなしの逸品です。
金沢の老舗「まめや金澤萬久」の豆菓子
北陸の古都・金沢で老舗の暖簾を守ってきた「まめや金澤萬久」のキュートなパッケージに詰めた豆菓子。加賀・能登の有機大豆や黒豆を使った豆菓子はもちろん、豆の形をしたオリジナルの箱に惹かれてリピートしている人も多い人気の品です。
季節限定、販売店限定品も数多く、日本的な絵柄は九谷焼職人の奥様方が手描きしているという凝りよう。海外へのお土産にも、間違いなく感激してもらえるはず！
自由が丘に本店を置く、和菓子のお店「黒船」
お土産を持っていく先に大人数がいる場合なら、個包装の焼き菓子が喜ばれます。この焼き菓子は自由が丘に本店を置く、和菓子のお店「黒船」のもの。こだわりの国産小麦を使用し日持ちする焼き菓子ならではのソフトな食感で人気。人気の焼き菓子である、ノボタイル、スク、ラスキュの詰め合わせなら、先方にどんな方がいても対応できます。
※掲載情報は 2016/07/28 時点のものとなります。
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