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春のおやつにぴったり!奄美からやって来たうららかな甘さのかりんとう
かりんとうブームも段々と落ち着き、レベルが高いかりんとうが出尽くした感もありますが、私にとってもっともお気に入りのかりんとうは奄美名物、凪屋の黒糖かりんとう。
こちらは奄美大島のお土産屋さんでも大人気で、入荷次第すぐ売り切れてしまうため、もはや「幻のかりんとう」と言っても過言ではありません。その希少価値もあって、お土産やギフトで頂くととても嬉しいものなのです。
奄美大島の中でも北部に位置する笠利町という町でわずか4人という少人数体制で作られている、この黒糖かりんとう。サクサクと軽い口当たりと、香ばしく広がる黒糖の香りが優しくもクセになる魔法のようなおいしさで、煎茶やコーヒーはもちろん、私は牛乳と一緒に食べるのもお気に入りです。自然な甘さだからこそ、大人はもちろん、お子さんにも安心して食べさせることができると思いますよ。
タイミングによってはウェブショップで購入することができたり、木目の紙箱によるギフトセットにも対応していますので、奄美を訪れることなく手に入るチャンスもあります!
大量生産できないからこその、あたたかな奄美の甘みを味わってみてくださいね。
※掲載情報は 2016/04/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
美容ライター
前田紀至子
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。