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コーヒーにも、紅茶にも、お茶にも合うスイーツ、カステラ。ポルトガルから伝来して何百年経っても、人気が衰えないのは日本人の舌にとても合うからでしょう。しかし、今回ご紹介するカステラは皆さんが普段味わっているものと一味もふた味も、また見た目も違います!
1:さまざまなお祝いごとに使える万能カステラ!
ポルトガルから初めてカステラが伝来した、長崎で愛され続けるものに「桃カステラ」があります。実は縁起物のお菓子で、出産祝い、結婚祝い、厄入り、厄払い、還暦、古希、米寿、白寿などのあらゆるものに贈られているそうです。長崎のカステラ屋やケーキ屋さんなどで並ぶ桃カステラはすべてデザインが違いますので、長崎にお越しの際には、桃カステラ巡りをされるのも楽しいかもしれませんね!
2:とろとろの食感がたまらない「紙焼きカステラ」
然花抄院が販売する丹波黒豆を食べて京都で育った鶏の卵が使われた「紙焼きカステラ」。ふわふわの食感とろける濃厚な味を丸ごと贅沢に!クセになる美味しさです。大と小サイズがありますが、お持たせには大きい方を。自分用には小さな12センチ程の丸いパッケージがお皿代わりにおすすめです!
3:豆腐をカステラに変える!
一見、かまぼこのようにも見えないでもないこちらの「豆腐カステラ」。秋田県で、江戸時代から続く、甘くてしっとりした逸品です。その中でも、『道の駅 雁の里せんなん』の「豆腐カステラ」。これは「雁の里農産物直売組合加工部会」製造で、豆腐、砂糖、鶏卵、片栗粉、食塩、食油のみで作られたマジメな「豆腐カステラ」。甘くてしっとりとした味わいは、まさに絶品です!
※掲載情報は 2016/04/11 時点のものとなります。
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